全国高校軟式野球千葉大会で小笠原裕選手、北島慎太郎選手が始球式を務めました!

    開幕試合で始球式を務めた投手・小笠原裕選手と捕手・北島慎太郎選手

  7月21日、第62回全国高等学校軟式野球選手権千葉大会が開幕し、佐倉市長嶋茂雄記念岩名球場で参加7校による開会式が行われ、試合に先立ち、始球式が行われ佐倉リーグから小笠原裕選手(王子台シーガルス)、北島慎太郎選手(西志津クラブ)の2名の選手が始球式を行いました。

 拓大紅陵森章校長先生から激励の言葉をかけら小笠原裕選手と北島慎太郎選手が元気にグランドへ、球審の合図で小笠原裕投手が北島慎太郎選手の構えるミットめがけて勢いよくボールを投げ込みました。

 大役を済ませた小笠原裕選手、北島慎太郎選手は、記念ボールを手に、「とても貴重な経験が出来てとてもうれしいです」と喜びを語りました。

第62回全国高校軟式野球選手権代表校

北海道  登別明日        2年連続3回目

北東北  専大北上(岩手)    5年ぶり5回目

南東北  仙台商(宮城)     4年連続15回目

北関東  茗渓学園(茨城)    10年ぶり2回目

南関東  木更津総合(千葉)   33年ぶり4回目

東京   早大学院        2年連続5回目

北信越  富山商(富山)     9年ぶり28回目

東海   中京学院大中京(岐阜) 2年ぶり21回目

近畿   天理(奈良)      2年連続15回目

大阪   PL学園        4年ぶり11回目

兵庫   篠山鳳鳴        23年ぶり5回目

東中国  玉島(岡山)      31年ぶり2回目

西中国  崇徳(広島)      2年ぶり7回目

四国   四国学院大香川西(香川)初出場

北部九州 福岡大大濠(福岡)   3年ぶり5回目

南部九州 文徳(熊本)      2年連続5回目

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第62回全国高校軟式野球選手権が24日から6日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、兵庫県の明石トーカロ、姫路・ウインクの両球場で開かれる。前回、初優勝を果たした天理(奈良)は2年連続15回目、準優勝だった早大学院(東京)は2年連続5回目の出場。木更津総合(千葉)は33年ぶりの返り咲き。四国学院大香川西(香川)は初出場となる。
第62回全国高校軟式野球選手権が24日から6日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、兵庫県の明石トーカロ、姫路・ウインクの両球場で開かれる。前回、初優勝を果たした天理(奈良)は2年連続15回目、準優勝だった早大学院(東京)は2年連続5回目の出場。木更津総合(千葉)は33年ぶりの返り咲き。四国学院大香川西(香川)は初出場となる。
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第62回全国高等学校軟式野球大会組合せ

1回戦〜準決勝(大会は24日から6日間)

「じぶん史上、最高の夏」を追い求めた高校球児たちの熱戦が幕を閉じた。

 この大会、総本塁打数は68本、過去最多の60本(第88回大会)を大幅に上回った。48試合で総得点528、総安打数1025本は、ともに54試合だった第90回記念大会(537得点、1079安打)以来の大台となった。

 6本塁打で個人1大会最多新記録を樹立した中村奨成(広陵)は、打点でも17打点として過去最多の15打点(第90回大会)の大会最多記録を更新、1大会最多安打記録19に並んだ。1人で2本以上放った選手は13人もいた。

 来年は、いよいよ100回記念大会。1年後に夢は続きます。

 

 もうひとつの甲子園、第62回全国軟式野球選手権が8月24日から6日間、兵庫県の明石トーカロ、姫路・ウインクの両球場で開かれます。前回初優勝を果たした天理(奈良)は2年連続15回目、準優勝だった早大学院(東京)は2年連続5回目の出場。南関東代表の木更津総合(千葉)は33年ぶりの返り咲き出場となり、25日に篠山鳳鳴(兵庫)と1回戦に臨みます。

 木更津総合は、加藤航大投手と斉藤晴人投手の二枚看板としてチームをけん引。攻撃陣も好調、準決勝と決勝でホームランを放った井上泰我主将(3年)や、声でもチームを引っ張る小川幸村選手(3年)のバッティング力、三塁コーチを務める林憧哉(3年)の存在も大きい。清水元気監督は、「チームの一体感をつくり、周りを動かせる」と太鼓判を押していました。

 1回戦の相手は、兵庫大会を23年ぶりに制した篠山鳳鳴。決勝では2年投手が緩急を上手く使った投球で神港学園を2安打に押さえて完封勝ち、波に乗っている。軽込光監督は「組合せが決まり、実感がわいてきた」と話し、「今年のチームはバランスが良い。一戦必勝でいつも通りの試合をしたい」と意気込みを話していました。

 

<代表校> 16校

北海道 登別明日 2年連続3回目

北東北 仙台北上(岩手) 5年ぶり5回目

南東北 仙台商(宮城) 4年連続15回目

北関東 茗渓学園(茨城) 10年ぶり2回目

南関東 木更津総合(千葉)33年ぶり4回目

東 京 早大学院 2年ぶり15回目

北信越 富山商(富山) 9年ぶり28回目

東 海 中京学院大中京(岐阜) 2年ぶり21回目

近 畿 天理(奈良) 2年連続15回目

兵 庫 篠山鳳鳴 23年ぶり5回目

東中国 玉島(岡山) 31年ぶり2回目

西中国 崇徳(広島) 2年ぶり7回目

四 国 四国学院大香川西(香川) 初出場

北部九州 福岡大大濠(福岡) 3年ぶり5回目

南部九州 文徳(熊本) 2年連続5回目

【千葉大会】 

7月27日、横芝坂田池球場(横芝光町)で代表決定戦2試合が行われました。木更津総合が12年ぶり7回目、八千代松陰が3年ぶり12回目の南関東大会出場を決めました。

<出場校>

1.木更津総合:1975年創部 部員数22名(女子1名)

2.拓殖大紅陵:1983年創部 部員数18名(女子1名)

3.千葉商大付:1994年創部 部員数18名

4.横芝敬愛:1977年創部 部員数10名

5.筑波大付属聴特 部員数14名(女子1名)

6.八千代松陰:1980年創部 部員数29名

7.市川:1959年創部 部員数32名(女子3名)

【南関東大会】

 南関東大会は、埼玉代表、神奈川代表(各1校)を加えた4校で争われ、優勝校は8月24日から兵庫県で開かれる全国大会に出場する。

 木更津総合は、加藤航大投手(3年)と斉藤晴人投手(3年)を中心に堅守から攻撃のリズムで勝ち進み、準決勝、決勝の全試合を2人で投げ抜きゼロ封勝ちし、全国大会のキップをつかみました。

 木更津総合は、前身の木更津中央時代を含め、33年ぶり4回目。

【木更津総合の戦績】

<千葉大会>

4−0 拓大紅陵

<南関東大会>

7−0 伊奈学園(埼玉)*7回コールド

4−0 慶応(神奈川)

〈全国大会〉

篠山鳳鳴(兵庫)4−3木更津総合

投手戦となり、12回でも決着がつかず、試合はそのままタイブレークに突入。13回先攻の篠山鳳鳴は内野ゴロなどで4点を奪い、そのウラの木更津総合は1点差まで追い上げたが、あと一歩及ばす。

〈決勝〉

8月29日

茗渓学園(北関東・茨城)0−1中京学院大中京(東海・岐阜)

中京学院大中京は、3年ぶり8回目の優勝。

 

 

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