ジュニア大会：西志津クラブ決勝進出！９年ぶり１０回目の優勝目指す！　３位佐倉ウイングス！

2021年5月1日（土）

ジュニア大会準決勝

投手　西志津クラブ：一色悠晴ー岩佐陽生

　　　佐倉ウイングス：小川和剛ー磯兼景政

２塁打　西志津クラブ：岩佐陽生、石上創大

　　　　佐倉ウイングス：磯金景利

審判員

球審：（酒々井ビッグアローズ）

塁審：小林（根郷ペガサス）、（酒々井ビッグアローズ）、谷口（根郷ペガサス）

　西志津クラブは、チャンスをモノにして得点を重ね、佐倉ウイングスの追い上げをかわした。西志津クラブは9年ぶり10回目の優勝をめざします。

　1回、西川フォアボール、宇佐美の内野ヒットで、3塁2塁に水田がスクイズ、2塁ランナーもホームを突いたが、ファースト越川の好返球でタッチアウトのダブルプレーでチャンスを逃したが、レフト前ヒットの松浦を5番岩佐の2塁打でホームに迎え入れた。

　2回には、石川が2塁打、2つのワイルドピッチで3点目。

　佐倉ウイングスは、1回にノーアウト満塁のチャンスを生かせなかった。2回に越川がフォアボール、2盗のあと平山の内野ゴロで3塁に進み、石井のスクイズで1点を返した。5回には2アウトから上野のヒットと磯兼景利のタイムリー2塁打で2点目を奪い､3番磯兼景政がフォアボールで3塁2塁と攻めたがあと1本がでなかった。