2018年

1月

09日

第2回秋本真利杯争奪定期戦 佐倉リーグ選抜VS.若葉区選抜

第2回秋本真利杯争奪定期戦 開会式 2017年7月17日(月・祝)桜木ライオンズグランド

第2回秋本真利杯争奪定期戦 佐倉リーグ6年生選抜戦

若葉区選抜 古城和(みつわ台ホープス)大会1号ホームラン

若葉区選抜 山本快(千城台レッドシャークス)2打席連続2塁打(エンタイトル2塁打2本)

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2017年

9月

27日

夏季大会:初優勝!酒々井ビックアローズ

2017年8月19日(土)

第10回夏季少年野球大会 決勝

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 TOTAL
ジュニアコスモス
 酒々井ビックアローズ × 8 

投手 ジュニアコスモス:伊藤大雅ー市川優斗

   酒々井ビックアローズ:加古陽輝

審判員

球審 増山(弥勒少年野球クラブ)

塁審:大久保(西志津クラブ)、的場(弥勒少年野球クラブ)、谷口(根郷ペガサス)

 

 西本幸雄杯大会優勝ジュニアコスモスに挑むのは、加古陽輝投手、佐藤博海捕手を中軸とした酒々井ビックアローズ。

 勝敗を左右する立ち上がりは、酒々井ビックアローズ・加古投手が3連続三振を奪う好発進。ジュニアコスモスは伊藤投手がトップバッタ−志村にフォアボールを与えたが、野手の堅い守りが支えた。

 打者一巡した3回、酒々井ビックアローズは、志村、松永の連続ヒットで3塁2塁のチャンスに森の内野ゴロで先取点を奪い、4番加古のタイムリー、武井の内野ゴロでこの回3点を先制した。

 ジュニアコスモスは、加古投手に4回まで3者凡退に抑え込まれた。5回に伊藤がヒットと盗塁で3塁まで進むがあと1本が出ない。

 酒々井ビックアローズは、5回に2つのフォアボールと加古のヒットで満塁と追加点のチャンスに武井のタイムリー、細井の内野ゴロで2点。6回にもフォアボールを足場につかんだ満塁に佐藤が2点タイムリーなどで3点を奪い取った。

 チャンスに打線がつながり得点を積み重ねてゲームの流れの主導権をにぎり、投げては、加古投手が打者23人に、ヒット1本、フォアボール2個、奪った三振は12とジュニアコスモスを完封、夏季大会初優勝を飾った。

 

 

2017年7月29日(土)

第10回夏季少年野球大会準決勝

TEAM 1 2 3 4 5 6 TOTAL
西志津クラブ
ジュニアコスモス  6 

投手 西志津クラブ:永野虎太朗−神村治紀−藤田悠聖

   ジュニアコスモス:市川優斗−伊藤大雅

2塁打 ジュニアコスモス:伊藤大雅2、西唯仁、吉原僚汰

審判員

球審:平原(王子台シーガルス)

塁審:松本(酒々井ビックアローズ)、谷藤(王子台シーガルス)、斉藤(酒々井ビックアローズ)

 

 ジュニアコスモスは、3回2アウトから市川がフォアボール、2盗、ワイルドピッチで難なく3塁に進み、続く伊藤が左中間を破るタイムリー2塁打、さらに3盗とワイルドピッチでホームインして2点目。4回には西の2塁打と相手野手のミスで1点を加えた。3回にも1アウト3塁2塁に吉原の2塁打で2点を加えてリードを5点に広げた。

 西志津クラブ打線は、藤田のヒット1本に押さえ込まれて反撃のチャンスをつかめなかった。

 ジュニアコスモスは、3年ぶり3度目の優勝を目指して酒々井ビックアローズと対戦する。

 

 

2017年7月23日(日)

第10回夏季少年野球大会準決勝

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2017年

9月

27日

夏季大会:3位 弥勒少年野球クラブ、西志津クラブ

2017年7月30日(日)

第10回夏季少年野球大会3位決定戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 TOTAL
弥勒少年野球クラブ
根郷ペガサス  4 

投手 弥勒少年野球クラブ:田中凌久−紺野京太郎

   根郷ペガサス:

3塁打 弥勒少年野球クラブ:田中凌久2

2塁打 弥勒少年野球クラブ:平井瑞季

    根郷ペガサス:矢澤悠司

審判員

球審:永野(西志津クラブ)

塁審:高橋(ジュニアコスモス)、吉原(ジュニアコスモス)、牧野(ジュニアコスモス)

 

 弥勒少年野球クラブは、チャンスに打線が繋がり追い上げる根郷ペガサスを退けて3位に入賞した。

 弥勒少年野球クラブは、初回に片岡、篠宮のヒットで先取点を奪うと、田中内野エラーで3塁2塁のに平井が2点タイムリー2塁打でこの回3点を奪った。

 3点差を追う根郷ペガサスは、2回に矢澤悠司のタイムリー、3回にも金野ヒット、吉田フォアボールで2アウト3塁2塁に矢澤悠司の2塁打で2点を奪い同点に追いついた。

 同点で迎えた5回、弥勒少年野球クラブは、2つのフォアボールでつかんだチャンスに、篠宮のスクイズ、田中の3塁打、平井の内野ゴロで3点を奪い再びリードを奪い返した。

 

 

2017年7月30日(日)

第10回夏季少年野球大会3位決定戦

TEAM 1 2 3 4 5 TOTAL
王子台シーガルス
西志津クラブ  10 

投手 王子台シーガルス:小笠原裕

   西志津クラブ:山崎周−柳田拓哉−藤田悠聖

2塁打 王子台シーガルス:斉藤

    西志津クラブ:大久保健太、松本晃太朗、神村治紀

審判員

球審:小林(根郷ペガサス)

塁審:高石(酒々井ビックアローズ)、市川(ジュニアコスモス)、乃川(酒々井ビックアローズ)

 

 王子台シーガルスは、1回に3連続フォアボールで満塁、5番斉藤が走者一掃の2塁打で3点を奪う好スタート。

 しかし、西志津クラブも負けてはいない。2回に松尾、園田が連続ヒットで3塁2塁とチャンスをつくると松本のタイムリー2塁打で1点差、ワイルドピッチ、内野エラーと相手守りの乱れにつけ込んで逆転すると 、神村2塁打、大久保のタイムリーなどが加わって一気に8点を奪い、そのまま逃げ切り3位入賞に輝いた。

 

 

 

 

2017年7月23日(日)

第10回夏季少年野球大会3位1回戦

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2017年

9月

16日

夏季大会:ベスト4出揃う! 酒々井ビックアローズVS弥勒少年野球クラブ、ジュニアコスモスVS西志津クラブ

2017年7月22日(土)

第10回夏季少年野球大会2回戦

TEAM 1 2 3 4 5 TOTAL
エンジョイズ
酒々井ビックアローズ  × 8 

投手 エンジョイズ:外村優佳ー鈴木翔太ー三橋洸太

   酒々井ビックアローズ:佐藤博海ー加古陽輝

ホームラン 酒々井ビックアローズ:加古陽輝2号

3塁打 酒々井ビックアローズ:加古陽輝

2塁打 エンジョイズ:外村優佳

    酒々井ビックアローズ:佐藤博海

審判員

球審:江部(ジュニアコスモス)

塁審:山本(根郷ペガサス)、佐々木(ジュニアコスモス)、谷口(根郷ペガサス)

 

 酒々井ビックアローズは、加古陽輝の今大会2号ホームランでトドメを刺し準決勝に進出した。

 先手を取られた酒々井ビックアローズは、1回にデッドボールで3塁に進んだ志村を森の内野ゴロで1点を返した。3回には、フォアボールの松永を3塁に置いて、4番加古がセンターを破る3塁打で同点とし、続く佐藤が三遊間真っ二つのクリーンヒットで加古を迎え入れ逆転した。さらに代わった投手から3連続フォアボールとワイルドピッチなど相手野手のミスを得点に結びつけこの回5点を奪った。

 4回には、加古がライトフェンスを高々と越える2号ホームラン。5番佐藤も3打席連続ヒットの猛打賞で追加点を奪った。 

 エンジョイズは、外村の2点タイムリー2塁打で先制したが、2回以降は酒々井ビックアローズ佐藤投手に4回までに5奪三振と打線が沈黙。唯一、畠山が俊足を生かしたバントヒットで攻めたが後続が打ち取られてしまった。

 

 

2017年7月15日(土)

第10回夏季少年野球大会2回戦

TEAM 1 2 3 4 TOTAL
ジュニアコスモス 21
根郷ペガサス  1 

投手 ジュニアコスモス:市川優斗ー川口凌功

   根郷ペガサス:矢澤詠司ー金野時也ー吉田晃太朗ー小田嶋真椰

3塁打 ジュニアコスモス:宮本夢里

2塁打 ジュニアコスモス:伊藤大雅、宮本夢里、木山菜々子

審判員

球審:斉藤(酒々井ビックアローズ)

塁審:関根(西志津クラブ)、高石(酒々井ビックアローズ)、菅野(西志津クラブ)

 

 ジュニアコスモスは、12本の長短打を集中、毎回得点を積み重ねて大勝した。

 1回、切り込み隊長川口がヒットで出塁すると3盗の時キャッチャーの3塁悪送球で先制のホームイン。さらに5番宮本のセンターを破る3塁打などで3点を先取した。

 2回、打線がつながり、フォアボールを挟んで伊藤2塁打ー宮本ー佐々木ー吉原の4連打、打者12人を繰り出して6点。3回にも伊藤ー宮本2塁打ー佐々木と3連打。4回にはコントロールに苦しむ相手投手からフォアボール6個に木山2塁打、西、川口のヒットが絡んで9点を奪った。

  根郷ペガサスは、序盤の得点差でナインが沈黙。金野が2打席連続ヒット、小谷のヒットに押さえられ、3回に梅田フォアボール、金野ヒットで1アウト3塁2塁に吉田の内野ゴロで1点を奪った。

 

 

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2017年

8月

31日

夏季大会:酒々井B・加古陽輝1号2ランホームラン、根郷ペガサス猛打爆発でともに2回戦進出!

2017年7月2日(日)

第10回夏季少年野球大会1回戦

TEAM 1 2 3 4 5 TOTAL
佐倉なでしこ女子野球クラブ
根郷ペガサス 11 × 16

投手 佐倉なでしこ女子野球クラブ:外村優佳−小田嶋真椰

   根郷ペガサス:矢澤詠司−金野時也

3塁打 根郷ペガサス:内野拓馬、吉田晃太朗

2塁打 根郷ペガサス:金野時也、矢澤詠司、林修司、矢澤悠司、最上晃太朗

審判員

球審:臼杵(佐倉フレンド)

塁審:伊藤(西志津クラブ)、浜尾(佐倉フレンド)、北島(西志津クラブ)

 

 根郷ペガサスは、4回に14人を繰り出し6本の長短打を集中して11点を奪い試合を決めた。

 2点を先制された1回ウラ、9番林がレフトへの2塁打で大量点の口火を切ると、吉田のスクイズ成功、1アウト3塁2塁に矢澤悠司の2点タイムリー2塁打、さらに内野3塁打、梅田のバントヒット、最上2塁打と4連続ヒット、トドメは吉田の2点タイムリー3塁打と猛打爆発で一挙に11点を奪った。

 佐倉なでしこ女子野球クラブは、初回にフォアボールの小松を3塁において小田嶋のタイムリーヒットなどで2点を先制した。先発の外村は、初回にヒット2本で3点を失ったが5番矢澤悠司から5連続三振を奪うナイスピッチング。5回には、外村、小松の連打に玉城のタイムリーで2点を奪った。

 

 

2017年7月9日(日)

第10回夏季少年野球大会1回戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 TOTAL
間野台ジャイアンツ
酒々井ビックアローズ ×

投手 間野台ジャイアンツ:忍晴也−青木偉夢

   酒々井ビックアローズ:加古陽輝

ホームラン 酒々井ビックアローズ:加古陽輝1号

3塁打 間野台ジャイアンツ:山形晃斗

2塁打 酒々井ビックアローズ:森凜太朗

審判員

球審:川口(ジュニアコスモス)

塁審:藤代(王子台シーガルス)、佐々木(ジュニアコスモス)。瀧川(王子台シーガルス)

 

 実力伯仲のチーム同士がガップリ四つに組んだ投手戦となり、終盤の6回に加古陽輝の1号2ランホームランの決勝打で酒々井ビックアローズが2回戦にコマを進めた。

 1回、間野台ジャイアンツは山形が3塁打、酒々井ビックアローズ森が2塁打してランナーを得点圏に進めるが後続が打ち取られる。酒々井ビックアローズは、2回に佐藤のヒットと細井の送りバントを野手が3塁悪送球、さらに林デッドボールで1アウト満塁とするがチャンスをモノにできない。間野台ジャイアンツは、3回にも海老原がフォアボールで1塁に歩き、打順は1番上西、鋭い打球は2塁正面のライナー。続く青木タケムは三遊間を破るヒットで2塁1塁として、前の打席に3塁打している山形に打順が回ったが、惜しくも2塁ゴロに倒れる。6回にはフォアボールの山形を1塁に置いて青木達夢がライトへ、山形が懸命に走って3塁1塁としたがあと1本が続かない。

 酒々井ビックアローズは6回、代わった青木偉夢投手から3番森がレフト前ヒット、続く加古のあたりは外野フェンスを越える2ランホームラン。

 投げては、ヒット3本を打たれたが9奪三振で相手打線を完封した加古陽輝の大活躍で初戦を突破した。

 

 

2017年

8月

24日

全国高校軟式野球千葉大会で小笠原裕選手、北島慎太郎選手が始球式を務めました!

    開幕試合で始球式を務めた投手・小笠原裕選手と捕手・北島慎太郎選手

  7月21日、第62回全国高等学校軟式野球選手権千葉大会が開幕し、佐倉市長嶋茂雄記念岩名球場で参加7校による開会式が行われ、試合に先立ち、始球式が行われ佐倉リーグから小笠原裕選手(王子台シーガルス)、北島慎太郎選手(西志津クラブ)の2名の選手が始球式を行いました。

 拓大紅陵森章校長先生から激励の言葉をかけら小笠原裕選手と北島慎太郎選手が元気にグランドへ、球審の合図で小笠原裕投手が北島慎太郎選手の構えるミットめがけて勢いよくボールを投げ込みました。

 大役を済ませた小笠原裕選手、北島慎太郎選手は、記念ボールを手に、「とても貴重な経験が出来てとてもうれしいです」と喜びを語りました。

第62回全国高校軟式野球選手権代表校

北海道  登別明日        2年連続3回目

北東北  専大北上(岩手)    5年ぶり5回目

南東北  仙台商(宮城)     4年連続15回目

北関東  茗渓学園(茨城)    10年ぶり2回目

南関東  木更津総合(千葉)   33年ぶり4回目

東京   早大学院        2年連続5回目

北信越  富山商(富山)     9年ぶり28回目

東海   中京学院大中京(岐阜) 2年ぶり21回目

近畿   天理(奈良)      2年連続15回目

大阪   PL学園        4年ぶり11回目

兵庫   篠山鳳鳴        23年ぶり5回目

東中国  玉島(岡山)      31年ぶり2回目

西中国  崇徳(広島)      2年ぶり7回目

四国   四国学院大香川西(香川)初出場

北部九州 福岡大大濠(福岡)   3年ぶり5回目

南部九州 文徳(熊本)      2年連続5回目

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第62回全国高校軟式野球選手権が24日から6日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、兵庫県の明石トーカロ、姫路・ウインクの両球場で開かれる。前回、初優勝を果たした天理(奈良)は2年連続15回目、準優勝だった早大学院(東京)は2年連続5回目の出場。木更津総合(千葉)は33年ぶりの返り咲き。四国学院大香川西(香川)は初出場となる。
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第62回全国高等学校軟式野球大会組合せ

1回戦〜準決勝(大会は24日から6日間)

「じぶん史上、最高の夏」を追い求めた高校球児たちの熱戦が幕を閉じた。

 この大会、総本塁打数は68本、過去最多の60本(第88回大会)を大幅に上回った。48試合で総得点528、総安打数1025本は、ともに54試合だった第90回記念大会(537得点、1079安打)以来の大台となった。

 6本塁打で個人1大会最多新記録を樹立した中村奨成(広陵)は、打点でも17打点として過去最多の15打点(第90回大会)の大会最多記録を更新、1大会最多安打記録19に並んだ。1人で2本以上放った選手は13人もいた。

 来年は、いよいよ100回記念大会。1年後に夢は続きます。

 

 もうひとつの甲子園、第62回全国軟式野球選手権が8月24日から6日間、兵庫県の明石トーカロ、姫路・ウインクの両球場で開かれます。前回初優勝を果たした天理(奈良)は2年連続15回目、準優勝だった早大学院(東京)は2年連続5回目の出場。南関東代表の木更津総合(千葉)は33年ぶりの返り咲き出場となり、25日に篠山鳳鳴(兵庫)と1回戦に臨みます。

 木更津総合は、加藤航大投手と斉藤晴人投手の二枚看板としてチームをけん引。攻撃陣も好調、準決勝と決勝でホームランを放った井上泰我主将(3年)や、声でもチームを引っ張る小川幸村選手(3年)のバッティング力、三塁コーチを務める林憧哉(3年)の存在も大きい。清水元気監督は、「チームの一体感をつくり、周りを動かせる」と太鼓判を押していました。

 1回戦の相手は、兵庫大会を23年ぶりに制した篠山鳳鳴。決勝では2年投手が緩急を上手く使った投球で神港学園を2安打に押さえて完封勝ち、波に乗っている。軽込光監督は「組合せが決まり、実感がわいてきた」と話し、「今年のチームはバランスが良い。一戦必勝でいつも通りの試合をしたい」と意気込みを話していました。

 

<代表校> 16校

北海道 登別明日 2年連続3回目

北東北 仙台北上(岩手) 5年ぶり5回目

南東北 仙台商(宮城) 4年連続15回目

北関東 茗渓学園(茨城) 10年ぶり2回目

南関東 木更津総合(千葉)33年ぶり4回目

東 京 早大学院 2年ぶり15回目

北信越 富山商(富山) 9年ぶり28回目

東 海 中京学院大中京(岐阜) 2年ぶり21回目

近 畿 天理(奈良) 2年連続15回目

兵 庫 篠山鳳鳴 23年ぶり5回目

東中国 玉島(岡山) 31年ぶり2回目

西中国 崇徳(広島) 2年ぶり7回目

四 国 四国学院大香川西(香川) 初出場

北部九州 福岡大大濠(福岡) 3年ぶり5回目

南部九州 文徳(熊本) 2年連続5回目

【千葉大会】 

7月27日、横芝坂田池球場(横芝光町)で代表決定戦2試合が行われました。木更津総合が12年ぶり7回目、八千代松陰が3年ぶり12回目の南関東大会出場を決めました。

<出場校>

1.木更津総合:1975年創部 部員数22名(女子1名)

2.拓殖大紅陵:1983年創部 部員数18名(女子1名)

3.千葉商大付:1994年創部 部員数18名

4.横芝敬愛:1977年創部 部員数10名

5.筑波大付属聴特 部員数14名(女子1名)

6.八千代松陰:1980年創部 部員数29名

7.市川:1959年創部 部員数32名(女子3名)

【南関東大会】

 南関東大会は、埼玉代表、神奈川代表(各1校)を加えた4校で争われ、優勝校は8月24日から兵庫県で開かれる全国大会に出場する。

 木更津総合は、加藤航大投手(3年)と斉藤晴人投手(3年)を中心に堅守から攻撃のリズムで勝ち進み、準決勝、決勝の全試合を2人で投げ抜きゼロ封勝ちし、全国大会のキップをつかみました。

 木更津総合は、前身の木更津中央時代を含め、33年ぶり4回目。

【木更津総合の戦績】

<千葉大会>

4−0 拓大紅陵

<南関東大会>

7−0 伊奈学園(埼玉)*7回コールド

4−0 慶応(神奈川)

〈全国大会〉

篠山鳳鳴(兵庫)4−3木更津総合

投手戦となり、12回でも決着がつかず、試合はそのままタイブレークに突入。13回先攻の篠山鳳鳴は内野ゴロなどで4点を奪い、そのウラの木更津総合は1点差まで追い上げたが、あと一歩及ばす。

〈決勝〉

8月29日

茗渓学園(北関東・茨城)0−1中京学院大中京(東海・岐阜)

中京学院大中京は、3年ぶり8回目の優勝。

 

 

2017年

7月

30日

新人杯大会、秋季大会抽選会案内

2017年

7月

30日

8月グランド整備スケジュール

 7月まで、大平理事長を先頭に,円城寺さん(西志津クラブ)、高麗さん(ジュニアコスモス)と山崎で毎週グランド整備(草刈)を行ってきました。8月は、各クラブの応援をいただいてグランド管理をしていきます。

 作業は,草刈り機を使用しますので、男性1名を派遣ください。

 9月には、皆さんの愛情たっぷりの整備されたグランドで、秋季大会、新人杯大会の開会式を迎えられるように、ご協力をお願いします。

 

 

2017年

7月

21日

西本幸雄杯大会:ジュニアコスモス2年ぶり8度目の優勝を飾る!準優勝は王子台シーガルス!

2017年7月8日(土)

第33回西本幸雄杯争奪少年野球大会 決勝

TEAM 1 2 3 4 5 TOTAL
ジュニアコスモス 10 15
王子台シーガルス  0 

投手 ジュニアコスモス:市川優斗ー佐々木龍之介

   王子台シーガルス:中部晴斗ー小笠原裕

2塁打 ジュニアコスモス:市川優斗、西唯仁

審判員

球審:増山(弥勒少年野球クラブ)

塁審:阿部(佐倉フレンド)、亀野(弥勒少年野球クラブ)、浜尾(佐倉フレンド)

 

 決勝戦は、3年連続決勝進出のジュニアコスモスと6年振りの決勝進出で沸く王子台シーガルスの対戦となりました。王子台シーガルスにとって6年前の決勝戦で惜しくも涙を飲んだ対戦相手がジュニアコスモス。王子台シーガルスのリベンジなるか。

 王子台シーガルスは、春季大会準優勝の弥勒少年野球クラブを破って決勝進出。その勢いで12年振り4度目の優勝をめざした。

 王子台シーガルス打線は、積極的打って出るが、打球が野手の正面に飛び、相手投手を打ち崩すことができない。3回、4回にフォアボールのランナーを出すが後続を断たれて得点できない。

 ジュニアコスモスは、2回に吉原の2点タイムリーヒットで先制すると、3回には伊藤のヒットと宮本のフィルダースチョイスで3塁2塁のチャンスに佐々木がセーフティバントを成功させて追加点を奪い、続く西がセンターに打ち返す2点タイムリー、さらに吉原がヒットで続き、3塁2塁。9番木山の1塁ゴロが野手のホーム悪送球を誘って2者生還してリードを7点とした。打順が一巡して、伊藤、宮本、佐々木、西と4連打でこの回一気に10点を奪った。5回には、西がこの試合4連続ヒットとなる2点タイムリー2塁打でダメ押しした。

 ジュニアコスモスは、市川優斗ー佐々木龍之介の投手陣が完封リレーで2年振り8度目の優勝杯を手中にした。

 

 

2017年

7月

11日

佐倉リーグ選抜ユニホーム新調! 7月17日佐倉リーグ選抜VS.若葉区選抜定期戦

佐倉リーグ選抜ユニホーム

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2017年

7月

11日

第24回オールスターナイトゲーム、長嶋茂雄記念岩名球場でプレーボール!!

 24回目を迎える「オールスターナイトゲーム」、今年はリニューアルオープンした佐倉市長嶋茂雄記念岩名球場で開催します。新装なったスコアボード、LEDを使用した照明灯で明るくなったグランドで、野球少年が躍動します。佐倉なでしこ女子野球クラブ6年生の6名の選手も加わって39名の選手が出場します。

 お父さん、お母さん家族揃って応援してください!

 

2017年

7月

03日

全国高等学校軟式野球選手権千葉県大会 始球式に小笠原裕選手(王子台)、北島慎太郎選手(西志津)招待!

 大変うれしいお知らせです。

 7月21日(金)、佐倉市長嶋茂雄記念岩名球場で開催される「第62回全国高等学校軟式野球選手権千葉県大会」始球式に、当リーグから2名(投手・捕手)の選手が招待されることになりました。

 投手・小笠原裕選手(王子台シーガルス)、捕手・北島慎太郎選手(西志津クラブ)のバッテリーの勇姿を皆さんで応援しましょう!

 

【第62回全国高等学校軟式野球選手権千葉県大会 開会式】

日時:7月21日(金)午前9時開式

   始球式は、開会式後、午前10時頃の予定です。

場所:佐倉市長嶋茂雄記念岩名球場

 

201773

 

千葉県高等学校野球連盟軟式部

   委員長  飯 尾 拓 也 殿

 

 

    

                             佐倉市少年野球リーグ

                                会 長  秋 本 真 利

 

 

 

62回全国高等学校軟式野球選手権千葉県大会

始球式選手推薦について(回答)

 

 

 貴連盟におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

この度は、野球少年にとってあこがれの高校野球での始球式にご招待頂き感謝申し上げます。

 当リーグで人選の結果、2名の選手をご推薦申し上げます。

 

 

1.      投手

 

氏 名:小笠原 裕(おがさわら ゆたか)

 

所属クラブ:王子台シーガルス

 

学校名:佐倉市立王子台小学校6年生

 

プロフィール

主将としてチームをまとめ、マルチにポジションをこなす万能選手。

35回西本幸雄杯争奪少年野球大会準決勝では、反撃の口火を切るヒットから逆転勝ち決勝進出を決めた。

2016年、2017年佐倉リーグ選抜選手に選出される。

 

2.      捕手

 

氏 名:北島慎太郎(きたじま しんたろう)

 

所属クラブ:西志津クラブ

 

学校名:佐倉市立西志津小学校6年生

 

プロフィール

1イニングで盗塁を3阻止。リーグ・ナンバーワンの強肩を誇る。

チームの要として笑顔でナインをリードする野球少年。

2017年リーグ選抜選手に選出される。

 

以上        

 

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