2020年12月12日（土）

ルーキーカップ準決勝

投手　間野台ジャイアンツ：長谷川詞史ー荒尾瑞貴

　　　王子台シーガルス：村松岳空ー兼坂魁人

３塁打　間野台ジャイアンツ：荒尾瑞貴

２塁打　間野台ジャイアンツ：成澤芽衣、寄特琉聖、植草遥翔

審判員

球審：宇佐美（西志津クラブ）

塁審：中山（南志津ツインズ）、道川（西志津クラブ）

　間野台ジャイアンツは、相手の守りのミスを身方に打者13人を繰り出し、ヒット4本で9点を奪い取った。

　王子台シーガルスも負けてはいない。すぐに、制球に苦しむ相手投手から4点を奪い取った。しかし、間野台ジャイアンツは、2回に内野手のミスを誘って8点を追加して決勝進出を決めた。

2020年12月12日（土）

ルーキーカップ準決勝

投手　西志津クラブ：西川翔真ー道川陽向ー岩佐陽生

　　　間野台ジャイアンツ：成澤芽衣ー宍倉源ー真野倖希

３塁打　西志津クラブ：西川翔真2、西史成

２塁打　西志津クラブ：一色悠晴2、岩佐陽生

審判員

球審：田倉（内郷スターズ）

塁審：山田（王子台シーガルス）、桜井（内郷スターズ）、岸野（王子台シーガルス）

　西志津クラブの一方的なゲームとなってしまった。

　1回、水田のレフトへのヒットを口火に打線が爆発。3塁に進んだ水田を岩佐のスクイズバントヒットで先制点、西川ー松浦ー一色2塁打の3連打に西の3塁打、さらに水田の2打席連続ヒットで6点を奪う幸先のいいスタートを切った。

　2回以降も攻撃を緩めない西志津クラブは大量点を加えて決勝進出した。

　間野台ジャイアンツは、大量失点で集中力を切らし、打線も沈黙した。

2020年11月1日(日）

安川政好杯大会準決勝

投手　内郷スターズ：青山脩悟ー山邊佑真

　　　西志津クラブ：道川陽向ー岩佐陽生ー一色悠晴

３塁打　内郷スターズ：大山想太郞

　　　　西志津クラブ：西川翔真

２塁打　西志津クラブ：岩佐陽生、西史成、道川陽向

審判員

球審：金子（ジュニアコスモス）

塁審：浅川（間野台ジャイアンツ）、秋谷（ジュニアコスモス）、荒尾（間野台ジャイアンツ）

　大山のタイムリー３塁打などで先手を取った内郷スターズだったが、そのウラに、打者15人で５連続ヒット含む７本の集中打で一挙に９点を奪った西志津クラブが決勝進出を決めた。

西志津クラブは、２回にも満塁のチャンスに西川がセンターを破る３塁打で追加点を奪いダメを押した。

2020年11月7日(土）

安川政好杯大会準決勝

投手　間野台ジャイアンツ：寄特琉聖ー植草遥翔

　　　ジュニアコスモス：越川稜央ー水戸大智

３塁打　間野台ジャイアンツ：今井健太

２塁打　間野台ジャイアンツ：東快斗、寄特琉聖、荒尾瑞貴、長谷川詞史

審判員

球審：西川（西志津クラブ）

塁審：菅（内郷スターズ）、松浦（西志津クラブ）、井上（内郷スターズ）

　間野台ジャイアンツの打者は、立ち上がれ制球に苦しみ相手投手からデッドボール、フォアボールで得点圏にランナーを進め、東ー荒尾ー浅川のタイムリーで6点を奪う好スタート。

　ジュニアコスモスも、内野ヒットの水戸を内野に転がしてホームに迎え入れた。しかし、2回、3回ともに追加点を奪うことができなかった。

　間野台ジャイアンツは、3回にも打者13人を繰り出し、6本の長短打で8点を奪い決勝進出を決めた。

　決勝は、間野台ジャイアンツVS西志津クラブに決まった。間野台ジャイアンツは6年ぶり、西志津クラブは9年ぶり、共に2度目の優勝を目指します。

2020年11月28日（土）

佐野好杯大会準決勝

投手　間野台ジャイアンツ：温井遙優ー関歩実

　　　西志津クラブ：佐藤歓太ー西川翔真

３塁打　間野台ジャイアンツ：高梨陸斗

２塁打　間野台ジャイアンツ：吉田蓮、荒尾瑞貴

審判員

球審：金子（ジュニアコスモス）

塁審：岩瀬（王子台シーガルス）、佐々木（ジュニアコスモス）、能見（王子台シーガルス）

　間野台ジャイアンツは、動顚とされた４回にデッドボールの温井を２塁に置いて関のタイムリー２塁打で逆転に成功、その後もコントロールを乱した相手投手から得点を重ねた。最終回は1アウト3塁2塁のピンチを脱して決勝進出を決めた。決勝は、ジュニアコスモスと対戦、初優勝を目指します。

　西志津クラブは、1回、2回、3回と満塁のチャンスに同点とするに止まったのは痛かった。

2020年11月14日（日）

佐野好杯大会準決勝

投手　ジュニアコスモス：深瀬凌央ー佐々木亮河

　　　佐倉ウイングス：上野空夢ー磯兼景利

２塁打　ジュニアコスモス：田谷部開２、安部光真

　　　　佐倉ウイングス上野空夢

審判員

球審：浦川（エンジョイズ）

塁審：（千代田ヤンガース）、星（エンジョイズ）、（千代田ヤンガース）

　ジュニアコスモスは、１回２アウトから４連続ヒットを連ね打者10人を繰り出し7点を奪い､2回にもフォアボールを足場に田谷部の2打席連続2塁打、金子の2打席連続ヒットで6点を加えゲームの指導権を握り佐倉ウイングスの追撃をかわし決勝進出を決めた。

　佐倉ウイングスは、2回に2つのフォアボールで3塁2塁のチャンスに6番石井がピッチャーの足下を破りセンターに抜けるタイムリーで1点を返した。5回にも成毛のヒットと石井フォアボールで3瑠偉2塁に上野キャップテンが、ライト前にはじき返す2点タイムリーヒット。上野は1回にレフトを破る2塁打を放っている。

2020年11月29日（日）

安川政好杯大会　決勝

投手　間野台ジャイアンツ：荒尾瑞貴ー寄特琉聖

　　　西志津クラブ：西川翔真ー岩佐陽生

審判員

球審：黒田（酒々井ビッグアローズ）

塁審：（千葉ヤンキース）、松永（酒々井ビッグアローズ）、（千葉ヤンキース）

　間野台ジャイアンツは、相手エラーを足場に得点を重ね、荒尾ー寄特の２投手が相手打線をヒット2本に抑えて６年振り２度目の優勝を飾った。

　間野台ジャイアンツは、1回に相手野手のエラーが重なって先取点を奪うと、2回には浅川ヒット、植草フォアボールで1アウト3塁2塁追加点のチャンスに、市川の内野ゴロで3塁ランナーが飛び出したが､野手のホームへの悪送球に助けられて2点目。なおも3塁2塁と攻めたて長谷川の1塁ゴロで3点目。2アウト3塁となり寄特の三遊間を破るタイムリーヒットでリードを5点とした。

　3回にもフォアボールと野手のエラーで2点を加えた。迎えた4回、デッドボールとフォアボールでつかんだチャンスに相原、東、浅川のヒットで4点を加えて11点差とした。

　西志津クラブは、3回まで宇佐美のヒット1本に押さえ込まれ、4回に相手エラーで1点を奪うのみ、打線が沈黙した。西志津クラブの10年目2度目の優勝はならなかった。　　　　　

2020年12月13日（日）

ルーキーカップ決勝

投手　間野台ジャイアンツ：荒尾瑞貴ー寄特琉聖

　　　西志津クラブ：西川翔真ー岩佐陽生

２塁打　間野台ジャイアンツ：浅川篤翔

審判員

球審：田辺（王子台シーガルス）

塁審：増山（弥勒少年野球クラブ）、能見（王子台シーガルス）、吉川（エンジョイズ）

　決勝戦は、安川政好杯大会と同じ組合せとなりました。安川政好杯大会優勝した間野台ジャイアンツが２大会を制するか！準優勝の西志津クラブがリベンジなるか！注目が集まった。

　１回は、間野台ジャイアンツが相手の守りのミスから１点を先制。西志津クラブは、道川のヒットと西川の２塁強襲ゴロで３塁２塁として、４番松浦のタイムリーで同点としたが、後続バッターが打ち取られて逆転のチャンスを逃した。

　２回、間野台ジャイアンツは、２塁打の浅川を３塁に置いて荒尾の内野ゴロを野手がファンブル、その間に浅川が逆転のホームを駈け抜けた。

　迎えた５回、間野台ジャイアンツは、荒尾のセンターに抜けるヒット、２盗と内野ゴロで３塁に進み、成澤の内野ゴロで荒尾がホームイン、打順がトップに戻り寄特のタイムリーと相原の内野ゴロで追加点を奪い、優勝に王手をかけた。

　４回からマウンドに上がった寄特は、４点差をバネに２者連続三振に取り、最後のバッターを内野ゴロに打ち取った。

　間野台ジャイアンツは、４年生以下の２大会に優勝を飾った。

　11月15日、佐倉リーグ選手権大会4大会が全て終了し、AllStarGameが開催されました。

　新型コロナウイルスの感染が治まらない状況のなか、「選手･指導者の検温の徹底」「無観客試合」「ソーシャルディスタンスを取る」ためにベンチを広げ、1メートル間隔に目印を付けるなどの感染防止対策を取りながら大会を進めてきました。

　西本幸雄杯大会、夏季大会、GPSS CUP秋季大会は、3位決定戦を中止したため、試合数が少なくなり、打率3割を超える選手が減少しましたが、最優秀選手賞の村松竜空選手（王子台シーガルス）は4割8分8厘、優秀選手賞の岡田岳選手（佐倉ビクトリー）は4割8分、中西優仁選手（佐倉ビクトリー）4割5分5厘と素晴らしい成績でした。

　村松竜空選手は、ホームラン7本で最多ホームラン賞と最優秀選手賞のダブル受賞となりました。

　表彰式では、健闘を称えて秋本真利会長から記念トロフィーが贈られました。

　37回目を迎えた「AllStarGame」は、日頃はライバルとして切磋琢磨してきた選手たちが、BASEBALLを楽しみました。

今シーズンの最終戦を飾るルーキーカップ決勝戦は、間野台ジャイアンツが5年ぶり3度目の優勝に輝きました。

間野台ジャイアンツが終始リードを保ち、最終回に3点を加えて西志津クラブの追撃をかわしました。

表彰式では、秋本真利会長より優勝した間野台ジャイアンツに優勝杯、優勝盾が贈られました。

秋本真利会長から、「コロナ禍のなか、感染防止を徹底し、野球少年たちの野球への熱き思いを育み、全ての大会を開催できたことに保護者の皆様、リーグ関係者のご支援に深く感謝申し上げます。」とあいさつがありました。

【新型コロナに打ち勝とう！】

2020年は、これまでとは、全く違うシーズンとなりました。 

新型コロナの影響で4カ月間の中断、再開に至るまでには、各クラブから練習状況など現状を把握するアンケートを行い、大平理事長を中心に『感染防止策』を作成し、保護者、指導者の皆様に安心してグランドへ戻ってゲームができるように環境づくりに努めました。

大会再開には、6年生大会を優先して行い、練習量の少ない4年生、5年生の大会は1ヶ月遅らせることとしました。このため、大会が重なりスケジュール調整に大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

大会運営では、岩名球場の利用にあたり、佐倉市連盟のご配慮に感謝申し上げます。

2021年度は、予定どおり2月上旬に秋本真利旗大会からスタートを予定しています。

コロナ感染者が急増していますが、感染防止に努めて1月24日（日）14時からの総会でお会いできるのを楽しみにしています。

よいお年をお迎えください。

佐倉リーグ役員一同

2020年12月5日（土）

佐野好杯大会　決勝

投手　ジュニアコスモス：深瀬凌央ー佐々木亮河

　　　間野台ジャイアンツ：荒尾瑞貴ー吉田蓮

２塁打　ジュニアコスモス：田谷野開

審判員

球審：松浦（西志津クラブ）

塁審：吉田（佐倉ウイングス）、佐藤（西志津クラブ）、越川（佐倉ウイングス）

　ジュニアコスモスは、3回に3本のヒットをうまく得点に結びつけて4点を奪い、3回にも浮き足だった相手守備のミスを突いて追加点を奪い優位に立ち、投手陣も相手打線をヒット1本に抑えるナイスピッチングで5年振り4度目の優勝を飾った。

　間野台ジャイアンツは、初回に2アウトからヒットとフォアボールで3塁2塁のピンチを内野ゴロに抑えてたが、3回にヒットとフォアボールで2塁1塁に送りバントが1塁カバーが遅れてノーアウト満塁のピンチにスクイズと野手のエラーで2塁ランナーまでもホームインして2点を奪われてしまった。さらに、3塁2塁とチャンスが続くジュニアコスモスは、スクイズ失敗で3塁ランナーが3本間に挟まれて2アウトとなったが、深瀬陸斗のヒットと田谷野の2点タイムリー2塁打でこの回4点を先制した。

　ジュニアコスモスは、4回にも相手の守りのミスを得点に結びつけリードを拡げた。

　間野台ジャイアンツは、３回まで三者凡退。４回にフォアボールの寄特を３塁において今井のヒットで１点を返すに止まった。

＊小雨のため、ビデオ撮影を中止しました。

2020年11月3日（祝/火）

佐野好杯大会2回戦

投手　ジュニアコスモス：深瀬凌央ー佐々木亮河

　　　酒々井ビッグアローズ：川崎悠翔ー南里柚希

２塁打　ジュニアコスモス：佐々木亮河

審判員

球審：宇佐美（西志津クラブ）

塁審：菅（内郷スターズ）、一色（西志津クラブ）、櫻井（内郷スターズ）

　ジュニアコスモスは、チャンスを確実に得点に結びつけて勝利をモノにして準決勝進出した。

　１回に２アウト、ヒット中山を３塁において穴倉の内野ゴロが１塁悪送球となり中山ホームインして先制点。

　酒々井ビッグアローズも2回に、デッドボールのランナーを石井が送りバントして1アウト3塁に川崎の内野ゴロの間に3塁ランナー柏原が同点のホームイン。

　3回、ジュニアコスモスは、1アウト3塁2塁に中山ー穴倉ー田谷部の3連打で3点を追加、その後も守りのミスを身方に得点を重ねた。

2020年11月8日（日）

佐野好杯大会２回戦

投手　西志津クラブ：江本諒ー西川翔真ー佐藤歓太

　　　内郷スターズ：井上辰海ー松平泰晴

ホームラン　西志津クラブ：佐藤歓太2号

審判員

球審：小林（ジュニアコスモス）

塁審：細川（酒々井ビックアローズ）、金子（ジュニアコスモス）、香取（酒々井ビックアローズ）

　西志津クラブは、初回に佐藤歓太の２号３ランホームランで先制すると２回にも２アウトからフォアボールの森山を３塁に置いて西川のタイムリーで追加点を奪い、４回には２番手投手のコントロールの乱れを突いて６四死球を選び４点を奪いダメを押した。

　内郷スターズは、１回に井上辰海のタイムリーで１点を返すに止まった。

コロナ禍のなか全ての大会を開催、AllStarGameを迎えることができした。指導者、保護者の皆様そして大会に関わる全ての皆様に感謝申し上げます。

　今シーズンは、若葉区連盟との定期戦で、秋山大輔（エンジョイズ）監督率いる6年生選抜が優勝、昨年の5年生選抜に続いて2年連続の優勝となりました。また、小澤崇（佐倉フレンド）監督の5年生選抜の優勝とうれしいこともありました。

　佐倉リーグ選手権大会の打撃成績では、村松竜空（王子台シーガルス）選手が、最優秀選手賞と最多ホームラン賞のダブル受賞、村松竜空選手は、昨年度最優秀新人賞を受賞しており、さらにパワーアップしての受賞となります。

　初の特別表彰には、若葉区連盟定期戦2連勝の秋山大輔（エンジョイズ）監督に最優秀監督賞が贈られます。