2012年3月2日(土)
2013年度 第31回春季大会 決勝
間野台ジャイアンツ 2−10 王子台シーガルス
春一番となる強い南風が吹きつけるコンデションの中、春季大会決勝戦が行われました。
王子台シーガルスが2回にフォアボールを足場に打者13人を繰り出し8点を奪い試合の指導権を握り3回、5回にも得点を重ねて2年ぶり4度目の優勝を飾った。
王子台シーガルスは、先発田邊投手が1回に2失点して早々と安達投手にスイッチ、安達投手は相手打線を4安打散発に抑えて反撃のスキを与えなかった。
攻めては、2回にフォアボールでの得点のチャンスに高橋、斉藤、田代の3本のヒットが得点にうまく絡み8得点が優勝への大きな弾みとなった。
間野台ジャイアンツは、1回に1アウト1塁に濱田の2塁打で先取点を奪い、加藤のスクイズで2点を奪った。守っても西尾投手が1回を6球で切り取り好発進したかに見えたが、2回にフォアボールとエラーと堅いはずの守りが乱れ失点したのが後の攻撃にもひびいた。
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