西本幸雄杯大会:さよなら勝ち!西志津クラブ3位入賞!

2016年6月4日(土)

第32回西本幸雄杯争奪少年野球大会3位決定戦

3位入賞!西志津クラブ

TEAM 1 2 3 4 5 6 TOTAL
弥勒少年野球クラブ
西志津クラブ 1×

審判員

球審;忍(間野台ジャイアンツ)

塁審:佐々木(ジュニアコスモス),池内(間野台ジャイアンツ)蔵本(ジュニアコスモス)

 西本幸雄杯大会3位決定戦は,追いつ追われつのスリリングなゲームとなった。
 弥勒少年野球クラブは序盤のリードを守り切れず、後半は西志津クラブ岡村投手から追加点を奪えなかった。一方,西志津クラブは終盤に打線が粘りを見せ、最終回にサヨナラ勝利して3位入賞を果たした。

 弥勒少年野球クラブは,1回1アウトから2番田中が四球で出塁すると続く篠宮のあたりはショートゴロ,二塁送球を野手が落球に救われて、1,2塁とチャンスを広げた。続く4番片岡、5番芳ケ迫の連続タイムリーヒットで2点を先行した。2回にもスクイズで加点しリード3点に広げた。
 西志津クラブは2回ウラ,相手エラーと四球から1アウト2塁3塁のチャンスに8番佐藤弥生の2点タイムリーヒットで1点差に詰め寄り,さらに相手投手の暴投で同点に追いついた。
 弥勒少年野球クラブは3回表,制球に苦しむ佐藤塁投手から連続四球と内野ゴロエラーでノーアウト満塁。続く6番山本の2点タイムリー2塁打などでこの回一挙4点を挙げ西志津クラブを突き放した。
 西志津クラブも負けてはいない。5回2アウトから4番岡村が内野ゴロエラーで出塁すると5番平澤、6番佐藤塁、7番原田の連続タイムリーヒットで同点に追いつく。
 西志津クラブは4回以降岡村投手が好投し、6回にはヒットと2四球で一死満塁のピンチにも相手主力打者を投手ゴロでダブルプレーに打ち取とり三度のリードを許さなかった。
 西志津クラブは,同点で迎えた6回ウラ,9番神村が四球と2盗の神村を1番川畑がセーフティバントヒットでノーアウト3塁2塁と一打サヨナラとチャンス をひろげた。途中出場の2番牧野がベンチの期待どおりセンター前にクリーンヒット,3塁ランナー神村が確逆転サヨナラのホームを走り抜けた。 

 

 

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