2024年
8月
16日
金
2027年7月27日(土)
千葉スカイセイラーズカップ夏季大会決勝
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL |
CHIBA YANKEES | 5 | 1 | 1 | 2 | 9 |
SHIZU ABLAZE | 2 | 4 | 0 | 4 | 10 |
ホームラン 千葉ヤンキース:平松大和1号
千葉スカイセイラーズカップ夏季大会決勝戦は、最終回に3点差をひっくり返して志津アブレイズが初優勝を飾りました。準優勝は千葉ヤンキース。
春、西本杯大会優勝の四街道ブルースターズに競り勝ち決勝に進出した志津アブレイズ。
春、西本杯大会準優勝の佐倉フレンドを破り決勝に上り詰めた千葉ヤンキース。
酷暑のグランドでプレーボール!
試合は初回から点の取り合いとなった。
千葉ヤンキースは初回に相手投手の制球難と守りのスキをついて打者10人を繰り出し5点を先取と理想的なスタート。2回には平松のソロホームランでリードを4点とした。
追いかける志津アブレイズは、1回に3本のヒットで2点を返し望みをつなぎ、2回には下位打線がチャンスをつくり、上位打線がタイムリーで同点に追いついた。
しかし、千葉ヤンキースは、3回に前田のタイムリー。4回には2つのエラーを身方に春高のタイムリーなどで2点を追加しリードを3点とした。
残り時間もなくなった4回ウラ、志津アブレイズは、2打席連続ヒットの石橋が反撃の口火となる2塁打。これに続けと池田も2塁打で1点を返し、さらに1アウト1塁2塁に5番小西がセンターへのタイムリー2塁打で同点。外野からの返球の乱れで小西は3塁へ。"一打サヨナラのチャンス❗"に、ベンチの応援を背に矢羽田の一振りはセンター前にはじき返した。3塁ランナー小西が確かめるようサヨナラのホームを走り抜けた。
暑さを吹き飛ばす「ナイスゲーム❗」でした。
2024年
7月
15日
月
2024年7月15日(月・祝)
千葉スカイセイラーズカップ準決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL |
SHIZU ABLAZE | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 | 0 | 6 |
YOTSUKAIDO BLUE STARS | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 3 |
ホームラン 四街道ブルースターズ:アジェネリー2号
早朝より小雨が断続的に降り、試合開始直前には一時的に強い雨が降る生憎の空模様。
試合は、志津アブレイズが2回に先手を取り、優位にゲームを進め、終了間際の5回にスクイズと3連続タイムリーで一挙に4点を奪い、四街道ブルースターズの追い上げを抑えて4年ぶりの決勝進出、初優勝をめざします。
先手を取ったのは志津アブレイズ。2回、高橋、小西が連続フォアボールとワイルドピッチで1アウト3塁2塁のチャンスに、7番秋山が左中間を真っ二つに裂く2点タイムリーヒット。
四街道ブルースターズは、3回にアジェイ ネリーのライトフェンスを高々と越える2号ソロホームランで1点差。
迎えた5回、志津アブレイズは、フォアボールの秋山が、キャッチャーのパスボールで2塁に進み、バッテリーのスキをついた3盗。続く、谷畑もフォアボールで3塁2塁とし、9番髙田のスクイズが3塁ラインに転がり、秋山がホームイン。なおも1アウト3塁とチャンスは続き、打順はトップバッターに回り、石橋はベンチの期待通り右中間にタイムリー、続く植田もセンター前に落として石橋をホームに迎え入れた。土留めは3番池田のライトフェンスに転がす2塁打で植田を迎え入れて、この回4点を奪いリードを5点とした。
四街道ブルースターズも負けてはいない。5回ウラ、本田、金折野ヒットと尾田のフォアボールでノーアウト満塁と反撃のチャンス。アジェイの犠牲フライで1点を返し、2アウト2塁1塁に木曽のライトゴロが野手の1塁好送球でアウト。残念・・・。
6回には、この回の先頭バッター仲田のヒットで出塁し逆転に望みをつないだが1点に止まった。
志津アブレイズは、6回を投げ抜いた小西投手とチャンスにたたみかける打力に加えて好守備が光ったナイスゲームでした。
決勝は、千葉ヤンキースVS.志津アブレイズ。両チームともに初優勝をめざします❗
2024年
7月
10日
水
2024年7月6日(土)
千葉スカイセイラーズカップ夏季大会準決勝
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | TOTAL |
CHIBA YANKEES | 3 | 3 | 2 | 0 | 6 | 14 |
TOHTO JUNIOR | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 |
千葉ヤンキースは2年連続3位に甘んじていたが4度目のチャレンジで決勝進出を決めた。
初回、先頭バッター前田の2塁打と石附のフォアボール3塁1塁に4番橋本のタイムリー2塁打。さらに、投手の3塁けん制悪送球と小林のタイムリー2塁打で幸先のよい3点を先取。2回にも3本のヒットで3点を追加。3回にも相手の守りのミスで2点を加えてえリードを広げた。5回には5連続長短打で打者11人を繰り出して6点を奪いダメを押した。
東都ジュニアは、初回に相手エラーとフォアボールで3塁2塁に4番大平の2点タイムリーで1点差と好スタートを切ったかに見えたが、その後は打線が沈黙。投手陣が打ち込まれ点差が開き大差がついてしまったが、初の3位入賞となった。