2022年6月25日（土）

夏季大会準決勝

　同点で迎えた2回、四街道ブルースターズは、岡田の2塁打を口火に打線が爆発。瀧澤フォアボールで2塁、1塁として、金野のヒットで岡田を迎え入れて逆転に成功。さらに、本間の2塁打、2アウト3塁となって権藤の3塁打、遠井のタイムリー、藤岡のタイムリー3塁打などで7点を奪いゲームの指導権を握った。攻撃の手を緩めない四街道ブルースターズは、3回にも相手の守りのミスを身方に、水戸の2塁打、遠井、藤岡のヒットを連ねて3点を追加した。

　王子台シーガルスも3回2アウトから、保坂フォアボール、嘉藤内野エラーで2塁1塁と攻め、小平がレフトへの2塁打で1点を返すに止まった。

　四街道ブルースターズは、3年ぶり2度目の優勝をめざす！

2022年6月25日（日）

夏季大会準決勝

ホームラン　西志津クラブ：西川翔真９号、１０号

　　　　　　　　　　　　　一色悠晴１号

　1､2回は、両チーム共に得点圏にランナーを進めながら得点に結びつけることができない。

　西志津クラブは、相手投手の制球難でフォアボールを足場に満塁のチャンスに決定打を欠く。千葉ヤンキースは、ダブルプレー、盗塁失敗でチャンスを生かすことができない。

　3回､西志津クラブ。松浦フォアボール、代打川畑のヒットで2アウト3塁2塁に𠮷川が高々と内野フライ、これがラッキーな内野ヒットとなり均衡を破った。

　このウラ、千葉ヤンキースは相手岩佐投手のNICEピッチングで3者連続三振。

　4回西志津クラブは、西川の9号2ランホームラン。5回にも10号2ランホームランで引き離し、さらに、6回には、一色の1号2ランでトドメを刺した。

　5回以降、西川投手が持ち前の快速で千葉ヤンキース打線から5個の三振を奪い反撃を断った。

　西志津クラブは、7年ぶり2度目の優勝をめざします。

2022年6月25日（土）

夏季大会3回戦

ホームラン　西志津クラブ：岩佐陽生1号

　西志津クラブは、初回に岩佐の1号ホームランを含む10本のヒットを集中して、一気に12点を奪い、その後も得点を重ねて3回コールド勝ちして準決勝にコマを進めた。

　トップバター石上は、デッドボール。2盗のあと道川の2塁打で先制のホームイン。これに続けと、西川、岩佐、西、一色、宇佐美、石上、西川2本目、岩佐ホームラン、西2本目と快音を響かせ、得点を重ねた。

　弥勒少年野球クラブも必死に食らいついたが、得点圏にランナーを進めることができなかった。

2022年6月19日（日）

夏季大会2回戦

ホームラン　西志津クラブ：西川翔真７号、８号

　　　　　　　　　　　　　＊７号ランニングホームラン

　西志津クラブは、３回に西川翔真８号ホームラン、道川陽向の３塁打を含むヒット５本で打者14人を繰り出して大量点を奪いベスト8へ。

　この試合、２番ショートの道川陽向選手が、大活躍！

　１回にレフトへのヒットで、先制点の口火を切り、３回にもノーアウト３塁２塁にセンターの一番深いところに運ぶ２点タイムリー３塁打。さらに、レフトへのタイムリーヒットと３本のヒットを連なる猛打賞！

　西川翔真も、２回のランニングホームラン、３回には２塁打と８号ホームランと猛打賞！

　リーグに新規加盟の東都クラブは、この試合が初戦。得点差はあったが、４回にはファインプレーを連発して、相手ベンチからの大きな拍手が送られるなど今後の試合が期待される。

2022年6月18日(土）

夏季大会3回戦

ホームラン　間野台ジャイアンツ：今井健太2号

　千葉ヤンキースが最終回に4点を奪い逆転に成功すると、そのウラに間野台ジャイアンツは2アウトから同点として、特別延長試合に持ち込んだ。

　7回表、千葉ヤンキースは、2アウトから池田の内野ゴロが1塁悪送球となり、一気に2塁ランナーもホームに帰って２点を奪った。

　そのウラ、間野台ジャイアンツは、荒尾がライトへライナーで打ち込んだが惜しくもファウル。ベンチから大きなため息が漏れた。２アウトで、ホームラン、２塁打、内野エラーと３打席出塁の今井が打席に立ったが、大須賀投手の速球にファーストフライに倒れた。

2022年6月18日(土）

夏季大会3回戦

　四街道ブルースターズは、相手投手陣の制球の乱れをとらえて逆転勝利。ベスト4に進出した。

　ジュニアコスモスは、初回にヒットと盗塁で2塁に進んだ目崎をキャップテン越川がセンターを破るタイムリー2塁打で先制点。しかし、その後は、ランナーを得点圏に進めるが、あと1本がでずにゼロ行進。ベンチの歯ぎしりが聞こえてくる。

　四街道ブルースターズは、3回にフォアボールの山根を3塁に置いて、小笠原の犠牲フライで追いつき、4回には、連続フォアボールで3塁2塁のチャンスに金野の2点タイムリー2塁打で逆転に成功。5回にもフォアボールを足場に遠井の2塁打、水戸のスクイズ成功で追加点を奪い試合を決めた。

2022年5月29日（日）

夏季大会２回戦

　夏季大会2回戦、千葉ヤンキースVS内郷スターズは、5月21日に小雨の降る中でのプレーボール、次第に雨が強くなり、1回を終了したところで、次週以降に持ち越しとなった。

　5月29日(日)、試合再開。千葉ヤンキースは、3回に米山がライトを破る2塁打、池田フォアボールで３塁２塁。6番山川がレフト前ヒット、米山ホームイン。2塁ランナー池田は、野手の好返球で3塁アウト。山川2盗のとき、キャッチャーの悪送球で山川が一気にホームを落とし入れた。5回には2アウトから相手のミスを身方に4点を奪った。

　内郷スターズは、打線が沈黙。7点差となた5回、林のレフトを破る2塁打を口火に、井上大輝、林と連続ヒットで満塁の反撃チャンスに井上胱多の２点タイムリー2塁打と大山の２点タイムリーで４点を返して２点差としたが、続くバッターは２者連続三振で万事休す。

2022年5月29日（日）

夏季大会２回戦

　ジュニアコスモスは、初回に相手のエラーを身方に、打者１０人を繰り出して一挙に６点を奪い相手の出鼻をくじいた。

　ユーカリベアーズは、２回に高田の２塁打。３回、山本のヒットと反撃の糸口をつかみかけたが後が続かずゼロ行進。

2022年5月29日（日）

夏季大会２回戦

　ホームラン　エンジョイズ：大森優斗１号３ラン　

　　　　　　　酒々井ビッグアローズ：秋山尊琉１号３ラン

　両チームの主力打者がホームランを放ちグランドを沸かせた。

　エンジョイズは、３回に大森優斗が３ランホームラン。酒々井ビッグアローズは、秋山尊琉が５回に３ランホームラン。

　試合は、酒々井ビッグアローズが１回に７本の長短打を集中して８点を奪い取った。その後も着実に追加点。

　エンジョイズは、毎回ランナーをだものの、ヒットが続かない。２回に三橋の２点タイムリー。あまりにも失点が多すぎた。

2022年6月5日（日）　岩名第2球場

夏季大会２回戦

　ホームラン　四街道ブルースターズ：藤岡拓磨2号

　四街道ブルースターズは、2回に藤岡拓磨2号ホームラン、5回には山根、山木の3塁打などで毎回得点を重ねて、千代ダヤンカースを破りベスト8進出を決めた。

　千代田ヤンガースは、相手投手陣に押さえ込まれ3回、4回にランナーを出すが得点に結びつけることができなかった。

2022年6月5日（日）

夏季大会２回戦

　ホームラン　酒々井ビッグアローズ：豊澤翔眞1号

　　　　　　　佐倉ウイングス：佐藤蒼雅1号

　酒々井ビッグアローズは、2回に相手の守りのスキを突いてランナーを進め、豊澤翔眞の満塁1号ホームランなどで打者10人を繰り出して7点を奪い早々と試合を決めた。

　佐倉ウイングスは、2回ウラに佐藤蒼雅の2号ホームランでの1点に止まった。

2022年5月28日（土）

夏季大会１回戦

ホームラン　ジュニアコスモス：越川稜央2号

　　　　　　なでしこ：戸村巴月1号

　先手を取られたジュニアコスモスは、3回に相手の守りのミスを助けにヒットと越川の満塁ホームランで一気に7点を奪い２回戦に進んだ。

　なでしこは、1回に２アウトからフォアボールの白川を２塁に置いて、秋山がセンターを破る２塁打で先制。４回には、目木晶菜がフォアボール、キャップテン古川はレフトへのヒットで３塁２塁に、戸村巴月のレフトフェンスを越える1号3ランホームランで3点差とした。

2022年5月28日（土）

夏季大会２回戦

ホームラン：間野台ジャイアンツ：荒尾瑞貴1号

　　　　　　佐倉ビクトリー：雪下依冴1号

　間野台ジャイアンツは、相手投手の立ち上がりをとらえた。

　1回、トップバッター寄特の打球がセンターフェンスに転がり、返球が乱れる間にホームを駈け抜けた。さらに、2つのフォアボールで3塁2塁のチャンスに浅川のスクイズなどで打者一巡して4点を先取した。2回にもフォアボールを足場に長谷川のスクイズ、寄特のタイムリー、磯部の２点タイムリー2塁打、トドメは荒尾の2ランホームランで打者15人を繰り出して11点を奪い試合を決めた。なお、寄特をこの試合4連続ヒット、6得点に絡む大活躍！

　佐倉ビクトリーは、1回に雪下依冴の先頭打者1号ホームランで一矢を報いた。

2022年5月22日（日）

夏季大会　２回戦

　王子台シーガルスは、制球に苦しむ相手投手陣からフォアボールを足場に毎回得点を奪いベスト８一番乗り。

　上志津ファイターズは、１回に今村、岡本、田口の３連打で２点を奪った。2回にも１アウト満塁に相手のファインプレーに阻まれて得点することが出来なかった。

2022年5月22日（日）

夏季大会　１回戦

　今日の根郷ペガサスは、走攻守共にすばらしいプレーで２回戦進出を決めた。

　大野龍昌投手は、６回をヒット２本、６奪三振。守っては、ワイルドピッチが１つのみとパーフェクトと言ってもいい守備だった。

　追いつ追われつのゲーム展開となったが、同点で迎えた５回の攻防が勝敗を分けた。

　根郷ペガサスは、池田がフォアボール、２盗のあと佐竹の内野ゴロで３塁へ。大野匡晴のスクイズで勝ち越した。

　佐倉フレンドも、谷川がフォアボール、２盗３盗と足攻するが、２者連続三振。打順がトップに戻ったが内野フライに打ち取られてしまった。

2022年5月21日（土）

西本幸雄杯大会　決勝

ホームラン　西志津クラブ：西川翔真選手６号

　昨年に続き“連覇”をめざす西志津クラブ。初優勝に王手をかけた四街道ブルースターズ。

　勝敗を決めたのは、ホームラン争いでトップに立つ西川翔真選手の６号逆転３ラン。

　２点差で迎えた､５回ウラに連続フォアボールでノーアウト２塁３塁に打席が西川に回ってきた。代わった投手に､遠井監督は西川との勝負を選択。３ボール、１ストライクからの外角低めのストライクをセンターに打ち込む３ランホームランで逆転。

　そのウラ、西川がマウンドに上がりピシャリと押さえて５回目の優勝杯を手にした。

　四街道ブルースターズは、２点差で迎えた４回、この回マウンドに上がった投手から、３番遠井がヒットで出塁、４番５番と打ち取られたが、金野が打ち返して３塁２塁とチャンスをつくり、岡田、山本、権藤の４連打で逆転に成功した。５回にも､２アウトから白藤、山根、金野の３連打で追加点を奪った。

　西志津クラブは、秋本真利旗大会でも優勝し、開幕から８連勝。

2022年5月7日（土）、14日（土）

西本幸雄杯大会　準決勝

ホームラン　西志津クラブ：西川翔真５号、松浦夢羽門１号

　５月７日（日）は、１回が終わり､2回表西志津クラブの攻撃のときいきなり大雨となり中断、グランドが池のようになり、特別延長試合として、14日（日）に順延となりました。

　１回に、西志津クラブは、石上の２塁打を口火に水田のスクイズ、西の２点タイムリー２塁打で４点を先行。

　そのうら、佐倉ビクトリーは、吉岡ヒット、雪下フォアボールで２塁１塁に石井のタイムリーで１点を返したが、ダブルプレーで追加点のチャンスを逃した。

　１４日、2回表１アウトから再開。デッドボールの道川を１塁に置いて、西川の強襲ヒットで道川が一気にホームを駈け抜けて追加点を奪った。

　３回には、西志津打線に火がつき､ヒット３本と西川翔真の５号２ランホームラン。４回にも松浦夢羽門の１号２ランなどで加点した。

　佐倉ビクトリーは、2回に新城、山本のヒットで1アウト2塁1塁と攻めるが後が続かない。

3回のもフォアボールで満塁のチャンスに1本が出なかった。

　決勝は、西志津クラブと四街道ブルースターズ。

　西志津クラブは、2連覇6度目の優勝を四街道ブルースターズは初優勝ををめざします。 両チームとも、投打に充実しているチームなので好試合が望めます・

2022年5月7日（日）

西本幸雄杯大会　準決勝

ホームラン　四街道ブルースターズ：瀧澤寛１号

　四街道ブルースターズが、瀧澤寛の１号ホームランを含む１１本のヒットを集めて毎回得点を奪い決勝進出を決めた。

　試合開始前に大雨でグランドが池のようになったのですが、水はけの良いグランドには、丁度良いコンデションとなりました。但し、空模様が心配のためビデオ撮影が出来ませんでした。

　四街道ブルースターズは、1回にフォアボールの福地を小笠原のヒットで返して同点とし、3番遠井のタイムリーであっさりと逆転。さらに白藤のタイムリーで２点差とした。

　2回には、金野ヒット、権藤フォアボールで１アウト３塁２塁に福地の２点タイムリー、これに続けと、小笠原、遠井の連打で追加点。３回には､瀧澤寛の１号ソロホームラン、金野。福地のヒットなどでさらに加点した。

　酒々井ビッグアローズは、１回に小川、豊澤のヒットで１点を先取。３回には、佐久間、黒田のヒットで加点したが、その他の回は３人で攻撃を終わった。

2022年5月3日（火･祝）

西本幸雄杯大会３回戦

　先手を取った佐倉フレンドだが、同点で迎えた３回に、酒々井ビッグアローズの中軸選手、黒田ー豊澤ー秋山に連打を浴びて５失点。さらに、４回には､３番黒田の３打席連続ヒットで追加点を奪われてしまった。

　酒々井ビッグアローズ投手陣は、佐倉フレンド打線をヒット３本に押さえ込んだ。

2022年5月1日（日）

西本幸雄杯大会　２回戦

　佐倉フレンドは、１番から５番がしっかりとプレーして逆転すると、相手の守りのミスを身方につか点を奪い、３回戦に進んだ。

　１回、トップバッター中がヒットで出塁し、臼杵がフォアボールで３塁２塁。３番古池の内野ゴロで同点。４番キャプテン潮田のライトフェンスまで転がすタイムリー２塁打で逆転。続く岩淵もセンター前に落として、３塁２塁とし、ワイルドピッチで加点した。

　３回には、古谷のショートライナーが野手のグラブを弾くヒット、キャッチャーの３塁けん制悪送球などで２点を加えた。

　エンジョイズは、１回に大森のタイムリー、４回に三橋のヒットを得点位結びつけたが、後が続かずに差をつけきれなかった。

2022年5月1日（日）

西本幸雄杯大会　３回戦

　佐倉ビクトリーがユーカリベアーズの追撃をかわして準決勝進出を決めた。

　同点で迎えた３回、佐倉ビクトリー打線が火を噴いた。１番吉岡がライトを破る２塁打、続く石井は内野ヒットで３塁２塁として、３番キャップテン雪下の２点タイムリー。さらに、辻の内野ヒット、新城のタイムリーでこの回、一気に５点を奪った。

　ユーカリベアーズも負けてはいない。４回に、篠田がヒットとダブルプレー崩れからチャンスをつくり２点。６回には、キャプテン髙田の２塁打、大竹のタイムリー、柴垣のヒットで２点差に詰め寄ったが最後のバッターが反撃もそれまで。

2022年5月28日（土）

ルーキーカップ　決勝

　間野台ジャイアンツは、２年ぶり４度目の優勝を飾った。

　初回、トップバッター長谷川がヒットで出塁すると、２盗３盗とバッテリーを揺さぶり、続く加藤フォアボールで３塁２塁として、野村と宍倉の内野ゴロで２点を先取。2回には、相手の守りのミスで２点を拾い、さらに３回には、東と濱田のタイムリーで２点を加えてリードを６点とした。

　弥勒少年野球クラブは、打者が一巡した３回、ヒットの白川を２塁に置いて斉藤のタイムリー、阿部のバントヒットで３塁２塁と攻め、振り逃げと内野ゴロで３点差とした。

　４回には、走塁ミスでチャンスをつぶしたが、最終回、阿部がライトへヒット、２盗のあと羽根井がタイムリー２塁打、続く篠田が内野ゴロが野手のエラーを誘って羽根井を迎え入れて２点差とし、坂井のヒットでノーアウト３塁２塁と一打同点のチャンスに、まさかの3連続三振。初優勝を逃した。

2022年5月1日（日）

ジュニア大会　決勝

　ジュニアコスモスは、逆転、追加点、ダメ押しとも思える4点差をつけて、懸命に追い上げる間野台ジャイアンツを抑えて優勝カップを手中にした。

　1回、小林、渡辺、小橋の3連打であっさりと逆転すると、2回，4回には，キャプテン渡辺が大活躍。2回には、２打席連続ヒットで２点，４回にも１アウト３塁２塁で前進守備の間を抜く２点タイムリーヒットでリードを5点とした。

　連覇をめざす間野台ジャイアンツは、3回、4回とノーアウトのランナーを出すが、ランナーを帰すことが出来ずにいたが、5回に相手のでラーから3点を奪い、最終回には成澤ー関ー温井の3連打で3点を奪い1点差に迫り、ノーアウト3塁2塁と一打逆転のチャンスにまさかの3連続三振。ベンチの歯ぎしりが聞こえてきそうだ。

2022年4月2日（土）

ジュニア大会　準決勝

2022年4月29日（金･祝）

ジュニア大会　準決勝

　ジュニアコスモスは、１回、2回と打者一巡の猛攻で9点を奪い勝利を確実にした。

　1回、小林ファボール、渡辺2塁打で3塁2塁に、小橋のタイムリーで追いつくと、長田フォアボールで満塁のチャンスに長谷川の２点タイムリーなどでl５点を奪い取った。2回には，守りのミスを突いて，渡辺、長田のヒットで追加点を奪った。

　南志津ツインズは、制球に苦しむ相手投手からフォアボールを選んでランナーを出すが、ヒットが続かなかった。

＊雨天のため、ビデオ撮影がありませんでした。

2022年5月22日（日）

ルーキーカップ　準決勝

　弥勒少年野球クラブは、３回に打者１３人を繰り出し大量点を奪い、追いすがるジュニアコスモスを振り切り、３年ぶりの５度目の決勝進出。悲願の初優勝をめざす。

　弥勒少年野球クラブは、初回に羽根井の２点タイムリー２塁打で先制すると，2回にも１アウト３塁に兼坂の内野ゴロエラーで３点目。白川の送りバントで３塁に進んだ兼坂はワイルドピッチで４点目のホームを駈け抜けた。３回には、代わった投手から７個のフォアボールを選び、篠田の２打席連続ヒット、坂井の２塁打などで大量点を奪った。

　ジュニアコスモスは、３回に制球に苦しむ投手陣の失点を取り戻そうと打線が奮起。フォアボールを足場に、長谷川、田中、宍倉のクリーンナップが３連打して差を詰めたが、失点が多すぎた。

2022年5月15日（日）

ルーキーカップ　準決勝

　間野台ジャイアンツは、制球に苦しむ相手投手陣から、フォアボールを足場に５本のヒットで大量点を奪い、2年ぶり4度目の優勝に王手をかけた。

　王子台シーガルスは、2回に2本のヒット、3回にも2本のヒットで得点を重ねたが、追いつかなかった。

2022年5月14日（土）

ルーキーカップ２回戦

　酒々井ビッグアローズ井上投手と間野台ジャイアンツ投手陣の投げ合いとなった。

　間野台ジャイアンツ左腕宍倉投手は，１回に３連続三振。酒々井ビッグアローズ井上投手も１回を三者凡退。2回にはクリーンナップを3連続三振と好調な立ち上がり。

　間野台ジャイアンツは、３回に湯本がライトへ、野手の悪送球のスキをついて２塁に進み、すかさず３盗。続く，加藤の内野ゴロの間に先制のホームイン。

　酒々井ビッグアローズは、４回にデッドボールで出塁の松本キャップテンが２盗３盗、木曽のタイムリーで同点とした。

　最終回は、宍倉投手が３連続三振に、井上投手も３人で押さえて決着がつかずに特別延長戦に持ち込まれた。

　１アウト満塁。酒々井ビッグアローズは、打順は３番からの好打順だったが、三振と内野ゴロで無得点。

　間野台ジャイアンツは、濱田がフルカウントまでじっくりと粘って押出しのフォアボール。あっけない幕切れとなった。

　２年ぶり４度目の優勝を目指す間野台ジャイアンツは、準決勝で王子台シーガルスと対戦する。

2022年5月8日（日）

ルーキーカップ２回戦

　弥勒少年野球クラブは、１点差を追う４回に、佐々木がレフトを破る２塁打、３盗の後ワイルドピッチで同点のホームを駈け抜けた。さらに、１アウト満塁のチャンスに羽根田の２点タイムリー、代打田中のタイムリーなどで５点を奪った。

　上志津ファイターズは、代わった投手が制球に苦しみ、フォアボールでランナーを出しヒットで失点。しかし、弥勒少年野球クラブの投手を攻め、１アウト満塁としたが１点しか奪えなかった。

2022年5月7日（土）

ルーキーカップ１回戦

　ユーカリベアーズは、初回に打者１０人、５本のヒットを集めて６点を奪い主導権を握ったかに見えたが、弥勒少年野球クラブの追い上げに貯金を全て投げ出してしまった。

　特別延長戦に突入。

　ユーカリベアーズは、ピッチャーゴロでホームから１塁のダブルプレー崩れのスキに２塁ランナーがホームインして１点を奪取。

　弥勒少年野球クラブは、ワイルドピッチで追いつき、内野ゴロを野手がファンブルする間に３塁ランナーがサヨナラのホームを駈け抜けた。

佐倉リーグも協賛します！

2022年5月4日（水･祝）

ルーキーカップ２回戦

　王子台シーガルスが佐倉ビクトリーの追撃をかわして準決勝にコマを進めた。

　点の取り合いとなったゲームは、３回に王子台シーガルスが２アウト３塁から、スリー・ストライクを空振り、キャッチャーが後ろにそらす間に３塁ランナーがホームを踏んで逆転、さらに森川の２打席連続２塁打でリードを３点にひろげた。

　佐倉ビクトリーは、３回、３塁１塁で２盗失敗。４回には，２点を返して１アウト２塁と攻めたが中軸打線にあと１本が出なかった。

2022年5月4日（水･祝）

ルーキーカップ２回戦

　ジュニアコスモスは、3点差を追い上げてサヨナラ勝ちして準決勝に進出した。

　同点で迎えた3回，佐倉フレンドは、川田相手投手から連続フォアボールを選び，ダブルスチールを決めて、1アウト3塁2塁にスクイズとワイルドピッチで２点を奪い逆転し、ランナー２塁のとき、ショートライナーで、２塁ランナーが帰塁できずにダブルプレー。４回にもデッドボールのランナーが盗塁失敗と追加点のチャンスを生かすことが出来なかった。

　ジュニアコスモスは，４回、デッドボールで出塁の３塁ランナーが、内野ゴロでホームイン１点差。内野ヒットと内野フライエラーで３塁２塁とサヨナラのチャンスに、ワイルドピッチで追いつき、ピッチャー強襲ゴロで劇的なサヨナラ勝ち。

2022年4月30日（土）

ルーキーカップ１回戦

　ジュニアコスモスは、2回に9個のフォアボールを足場に4本のヒットをからめて大量13点を奪い試合を決めた。

　西志津クラブは、初回にヒットの森山を３塁に進み、ピッチャーのけん制悪送球で先取点を奪い、３回には代わった投手から６個のフォアボールで３点を返した。

2022年4月30日（土）

ルーキーカップ１回戦

　間野台ジャイアンツが毎回得点を奪う一方的なゲームとなってしまった。

　１回には、野村のタイムリー。2回には打者10人を繰り出しヒット本で６点。３回以降もヒットをからめて得点を奪った。

　南志津ツインズは、相手投手から毎回三振を奪われ完封負けした。

2022年4月29日（金・祝）

西本幸雄杯大会３回戦

ホームラン　西志津クラブ：西川翔真２号、３号（2打席連続ホームラン）

　西川翔真選手の２打席連続ホームランで活気づいた西志津クラブが、後半得点を重ねて準決勝進出。

　王子台シーガルスは、１回、村松の内野フライエラーと２つのフォアボールで１アウト満塁に保坂が外野フライに倒れた後、森川の押出しフォアボールで先取点を奪った。４点差で迎えた４回には、２番手投手をとらえた。保坂はキャッチャーフライエラーで出塁、森川デッドボール、兼坂フォアボールでノーアウト満塁、内野ゴロで飛び出した３塁ランナーに１塁からホームへの悪送球で２塁ランナーもホームに帰り２点。続く嘉藤がセンターに打ち返して１点差とした。さらに、２アウト３塁１塁で、キャッチャーの２塁送球のスキに３塁ランナーが同点のホームを駈け抜けた。

　しかし、王子台シーガルスは、西志津クラブの反撃を止めることが出来なかった。

　４回、代打石上は，センターフェンスに運ぶ３塁打。続く、宇佐美の内野ゴロのとき、ホームに走ると見せかけるフェイントで野手のホーム送球を誘い１塁３塁とチョンスを広げた。２番道川のスクイズ、西川の２点タイムリー２塁打で３点を奪い逆点に成功。

2022年4月24日（日）

西本幸雄杯大会３回戦

ホームラン　四街道ブルースターズ：藤岡拓磨

　　　　　　ジュニアコスモス：越川稜央

　ジュニアコスモス越川稜央、四街道ブルースターズ藤岡拓磨の両チームの４番バッターがホームランでゲームは始まったが、その後は投手戦となった。

　５回ウラ、ジュニアコスモスは、渡辺２塁打と眼崎のヒットで１アウト３，２塁に水戸のスクイズでリードを３点とした。

　６回、四街道ブルースターズは、代わった投手をとらえて、小笠原、遠井の連続ヒットで３塁、１塁に４番藤岡のレフトへのタイムリー２塁打で小笠原をホームに迎え入れて２点差。

俊足の藤岡を２塁に置いて、一打同点のチャンスに、５番白藤がスクイズ！１塁送球の間に２塁ランナー藤岡も同点のホームイン。

　６回ウラ、ジュニアコスモスは、小橋のレフトゴロが、藤岡を１塁送球でアウト・・・。

　大会規定により、１アウト満塁での「特別延長」に突入となった。

　四街道ブルースターズは、８番紺野が、押出しのフォアボール、続く岡田は、レフトの頭上を破る２点タイムリー２塁打、さらに、水戸の２ランスクイズで５点差。攻撃の手を緩めない四街道ブルースターズは、小笠原が内野エラー、遠井の２塁打で小笠原ホームイン。３打席連続ヒットの藤岡のタイムリーで７点目を奪った。

　ジュニアコスモスもダブルプレー崩れのスキに１点を奪うにと止まった。

2022年4月24日（日）

西本幸雄杯大会２回戦

　西志津クラブは、岩佐ー西川の投手リレーで千葉ヤンキース打線を封じた。

　千葉ヤンキースは、１回、３回と大須賀のヒットとチャンスをつくるが、後続バターが打ち取られてチャンスを生かせない。４回、５回には西川翔真選手がマウンドに、２イニング６奪三振と打線が沈黙した。

　西志津クラブは、初回に、フォアボールと相手の守りのミスでランナーをため、道川、一色のヒットと、宇佐美の２塁打で打者10人を繰り出して5点を奪い優位に立った。

　2回には、西川の意表を突くホームスティール、道川の2打席連続ヒットで追加点。3回以降も西川、水田、道川の2塁打などで加点した。

2022年5月8日（日）

秋本真利旗大会決勝

投手　ジュニアコスモス：小林颯音ー越川稜央ー佐藤菜々子

　　　西志津クラブ：西川翔真ー岩佐陽生

２塁打　ジュニアコスモス：小林颯音

　　　　西志津クラブ：石上創大、西川翔真、岩佐陽生

審判員

球審：今村（上志津ファイターズ）

塁審：増山（弥勒少年野球クラブ）、池田（上志津ファイターズ）、篠田（弥勒少年野球クラブ）

　序盤は、西川、小林の投げ合いとなった。均衡を破ったのは、西志津クラブ。３回にフォアボールの宇佐美を２塁に置いて、１番石上が打ち上げたフライがワンバウンドでライトフェンスを越えるエンタイトル・ツーベースで先取点。さらに西川のタイムリー、松浦フォアボールで３塁２塁として、５番水田のタイムリーで３点目。西は，３ストライクを空振り、キャッチャーがそらして１塁に生き１アウト満塁とチャンスを広げた。７番岩佐は、レフト頭上を破る２点タイムリー２塁打。続く、一色の内野フライがエラーを誘ってこの回打者１１人で６点を奪い取った。

　ジュニアコスモスも４回に反撃。代わった投手から、渡辺、眼崎の連打で２塁１塁に、水戸の当たりはライトフェンスに転がった。２塁ランナーに続いて１塁ランナーもホームを突いたが、タッチアウト。５番小橋のタイムリーで２点を返すに止まった。

　西志津クラブは、４回にも相手投手陣の乱調で打者１０人を繰り出して５点を奪い試合を決め、８年ぶり３度目の優勝旗を手中に収めた。

2022年4月17日（日）

ルーキーカップ１回戦

投手　王子台シーガルス：嘉藤美蘭

　　　根郷ペガサス：佐竹将人ー池田陽翔ー佐竹将人

２塁打　根郷ペガサス：石田楓

審判員

球審：依田（南志津ツインズ）

塁審：（酒々井ビッグアローズ）、（南志津ツインズ）、（酒々井ビッグアローズ）

　４年生大会とあって、エラーは大目に見て、振り逃げ、フォアボールの数が少ない方が勝利することになる。

　王子台シーガルスは、フォアボール、振り逃げ、野手のエラーに森川の２打席連続ヒットで打者１３人を繰り出して９点を先取した。

　根郷ペガサスは、１回ウラに２アウト３塁から、佐竹、井上のタイムリーに石田の２塁打などで４点を返したが、2回以降は得点圏にランあーを進めるがあと1本がでなかった。

2022年4月16日（土）

西本幸雄杯大会２回戦

投手　四街道ブルースターズ：遠井想和ー権藤隼人ー小笠原翔世

　　　間野台ジャイアンツ：野村悠人ー磯部康三朗

２塁打　四街道ブルースターズ：権藤隼人、水戸暖人

　　　　間野台ジャイアンツ：寄特琉聖

審判員

球審：篠田（ユーカリベアーズ）

塁審：今村（上志津ファイターズ）、大竹（ユーカリベアーズ）、髙田（上志津ファイターズ）

　四街道ブルースターズ、間野台ジャイアンツ共に互角のゲーム展開で進行した。

　５回、四街道ブルースターズは、間野台ジャイアンツの２番手投手の代わり鼻をとらえ、２塁打の水戸を３塁に置いて小笠原のタイムリーで逆転に成功。６回にも５本のヒットを集めて打者一巡で５点を奪った。

　間野台ジャイアンツは、そのウラに長谷川の２塁打で１点に止まった。

2022年4月16日（土）

西本幸雄杯大会２回戦

投手　上志津ファイターズ：田口結斗ー山澤聖

　　　ユーカリベアーズ：髙田開聖ー古川心夢ー塚本清登

審判員

球審：浅川（間野台ジャイアンツ）

塁審：金野（四街道ブルースターズ）、松本（間野台ジャイアンツ）、小笠原（四街道ブルースターズ）

　「隅１は勝てない」との言葉がある。

　上志津ファイターズは、１回に３つのフォアボールで１アウト満塁で４−３−２のダブルプレーで１点。2回以降は、3回にフォアボールのランナーのみ。

　ユーカリベアーズも2つのフォアボールで３塁2塁で髙田の内野ゴロで2者生還。2回には、デッドボールのランナーが２盗３盗でバッテリーを揺さぶりワイルドピッチを誘って３点目。

2022年4月16日（土）

西本幸雄杯大会２回戦

投手　王子台シーガルス：保坂優太ー板澤将矢

　　　根郷ペガサス：岡林ディラン

３塁打　王子台シーガルス：村松岳空

審判員

球審：星（エンジョイズ）

塁審：平山（佐倉ウイングス）、三橋（エンジョイズ）、佐藤（佐倉ウイングス）

　王子台シーガルスは、制球に苦しむ相手投手をとらえ、フォアボール、エラーに４本のヒットを絡ませて、打者１５人を繰り出して５点を奪いゲームの指導権を握ると,３回にも打者１５日６本のヒットを集中して６点を奪いダメを押した。

　根郷ペガサスは、４回に代わった投手から、デッドボール、キャッチャーの１塁悪送球などで２点を奪うに止まった。

2022年4月10日（日）

西本幸雄杯大会２回戦

投手　千代田ヤンガース：山﨑兜馬ー益田和音

　　　酒々井ビッグアローズ：栗原大翔ー豊澤翔真

２塁打　千代田ヤンガース：徳永大紘

　　　　酒々井ビッグアローズ：小川翔、大塚凄弥

審判員

球審：石井（佐倉ウイングス）

塁審：山川（千葉ヤンキース）、平山（佐倉ウイングス）、岡田（千葉ヤンキース）

　酒々井ビッグアローズは、同点で迎えた４回、黒田のヒットと秋山フォアボールで３塁２塁に栗原のタイムリー２塁打で逆転すると、近藤の内野フライエラーで加点、さらにコントロールを乱した投手からフォアボールを選び、試合時間切れで勝利した。

　千代田ヤンガースは、４回に菊地のヒットを口火に山﨑ー池田ー徳永のクリーンナップが連打して同点とした。

2022年4月10日（日）

西本幸雄杯大会１回戦

投手　内郷スターズ：大山想太郞ー山邊佑真

　　　佐倉フレンド：菅原翼ー潮田晃ー菅原翼

３塁打　佐倉フレンド：古池巧実

２塁打　内郷スターズ：山邊佑真、大山想太郞

　　　　佐倉フレンド：中健瑠２、潮田晃

審判員

球審：荒尾（間野台ジャイアンツ）

塁審：髙田（上志津ファイターズ）、植草（間野台ジャイアンツ）、田口（上志津ファイターズ）

　佐倉フレンドは、2回に相手野手のエラーを身方にスクイズ、内野ヒットなど打者一巡で逆転に成功。３回にも谷川のヒットなどでノーアウト満塁に、中の走者一掃の２塁打でリードを７点に広げた。

　内郷スターズは、４回に３連続フォアボールで満塁のチャンスに林の内野ゴロ、井上のタイムリーと大山の２塁打で２点差に詰め寄ったが最後のバッターは空を切った。

投手　間野台ジャイアンツ：野村悠人ー荒尾瑞貴

　　　西志津クラブ：西川翔真ー岩佐陽生ー川畑泰士

ホームラン　西志津クラブ：西川翔真４号

３塁打　西志津クラブ：西川翔真

２塁打　西志津クラブ：西川翔真、松浦夢羽門２、石上創太、川畑泰士

審判員

球審：辻（佐倉フレンド）

塁審：越川（佐倉ウイングス）、川西（佐倉フレンド）、平山（佐倉ウイングス）

　西志津クラブは、初回に西川翔真選手１号ホームランの４号２ランホームランで主導権を握り、ヒットを連ねて着実に加点。守っても、３併殺と相手にスキを与えなかった。

　間野台ジャイアンツは、５回に代わった投手をとらえてノーアウト満塁としたが、ここでも６−２−３のダブルプレーで２点止まり。６回にの今井、長谷川のヒットで加点したが及ばなかった。

　西志津クラブは、８年ぶり3度目の優勝を目指します。

2022年4月24日（日）

秋本真利旗大会３回戦

投手　間野台ジャイアンツ：野村悠人ー相原良凞

　　　酒々井ビッグアローズ：栗原大翔ー豊澤翔真ー丸林叶夢

ホームラン　間野台ジャイアンツ：今井健太１号

２塁打　間野台ジャイアンツ：荒尾瑞貴

審判員

球審：橋本（四街道ブルースターズ）

塁審：（ジュニアコスモス）、山田（四街道ブルースターズ）、（ジュニアコスモス）

　小雨が降る生憎の空模様となり、ビデオ撮影が出来ませんでした。

　こんなときに、ホームランだ飛び出しました。

　間野台ジャイアンツは、１回に２塁打の荒尾を３塁に置いて５番今井がレフトフェンスを越えるホームラン、この回４点を先取。2回以降は、制球に苦しむ相手投手がフォアボールを連発、追加点を奪った。

　酒々井ビッグアローズも、フォアボールを足場に加点したが、失点が多すぎて及ばなかった。

2022年4月23日（土）

秋本真利旗大会準決勝

投手　佐倉ウイングス：小川和剛

　　　ジュニアコスモス：越川稜央ー水戸大智

２塁打　ジュニアコスモス：水戸大智、越川稜央

審判員

球審：平野（間野台ジャイアンツ）

塁審：三橋（エンジョイズ）、成田（間野台ジャイアンツ）、（エンジョイズ）

　ジュニアコスモスが、２点差をひっくり返してサヨナラ勝ち決勝進出を決める。

　前半は、投手戦となり共に互角の試合展開。同点で迎えた４回に佐倉ウイングスが振り逃げとフォアボールで１アウト３塁２塁に５番小川の内野ヒットで逆転。さらに、伊藤の２点タイムリーで逆転に成功。

　ジュニアコスモスもそのウラに、フォアボールで出塁した越川の足攻でバッテリーのミスを誘って１点を返した。

　２点差で迎えた最終回、打順は２番眼崎からと好打順。眼崎の打ち上げた打球をセンターが懸命に追い、取ったかに見えたが、グラブを弾いてしまった。続く水戸三遊間を破るヒットで３塁２塁と一打同点のチャンスに、キャップテン越川がベンチの期待通りレフトの頭上を破る同点タイムリー２塁打。小橋は申告敬遠で、ノーアウト２塁、１塁に佐藤はバント、１塁送球のスキを突いて、越川が一気にホームにヘッドスライディング。

　ジュニアコスモスは、３年ぶり７回目の優勝を目指します。

2022年4月16日（土）

秋本真利旗大会３回戦

投手　エンジョイズ：松岡翔斗ー大森優斗ー秋山桃花

　　　佐倉ウイングス：小川和剛ー佐藤蒼雅

３塁打　佐倉ウイングス：佐藤蒼雅

２塁打　平山観２

審判員

球審：谷口（根郷ペガサス）

塁審：保坂（王子台シーガルス）、内野（根郷ペガサス）、井出（王子台シーガルス）

　佐倉ウイングスは、ヒット９本を連ねて毎回得点を奪い、準決勝にコマを進めた。

　１回に、フォアボールとエラーで掴んだ２塁、１塁のチャンスに平山の走者一掃の２塁打、さらに磯兼景利のタイムリーで追いつき、磯兼は、２盗３盗とバッテリーを揺さぶりワイルドピッチで逆転のホームを駈け抜けた。2回には、佐藤、磯兼景利のヒットと平山の2打席連続となる2塁打などで5点を加え試合を決めた。

　エンジョイズは、初回の攻撃で、松岡投手が盗塁のとき左肩に送球が当たり降板したのが痛かった。

2022年4月17日（日）

ジュニア大会2回戦

投手　南志津ツインズ：松田惺吾ー田生蓮大ー伊東竜ノ介

　　　酒々井ビッグアローズ　：木曽龍輝ー丸林叶夢ー戸谷尚暉

２塁打　南志津ツインズ：田生蓮大

審判員

球審：嘉藤（王子台シーガルス）

塁審：大野（根郷ペガサス）、兼坂（王子台シーガルス）、谷口（根郷ペガサス）

　南志津ツインズは、2回に打者13人を繰り出して大量点を奪い，それを勢いに変えて酒々井ビッグアローズの反撃を抑え込んだ。

　2回に内野ゴロエラーと二つのフォアボールで1アウト満塁のチャンスに秋山のタイムリーヒットで先制点を奪い、フォアボールと内野ゴロエラーが重なって大量点へと繋がった。3回には，藤井のスクイズ成功。4回には伊東の2打席連続ヒット、5回にも田生が2塁打と3盗で追加点のチャンスをつくり藤井の内野ゴロで12点目のホームを駈け抜けた。

　酒々井ビッグアローズは，先発投手の乱調で思わぬ大量点を奪われた。2回ウラに、斎藤、松森、丸林のヒットで3点を返した。

2022年4月10日（日）

秋本真利旗大会２回戦

投手　千葉ヤンキース：大須賀陽人ー小林虎太郎ー大須賀陽人

　　　佐倉ウイングス：佐藤蒼雅ー磯兼景利

２塁打　佐倉ウイングス：山川悟

審判員

球審：田中（千代田ヤンガース）

塁審：黒田（酒々井ビッグアローズ）、佐々木（千代田ヤンガース）、豊澤（酒々井ビッグアローズ）

　接戦を制したのは、佐倉ウイングス。

　千葉ヤンキースは、3回に山川がセンターへ2塁打、荻原の送りバントがヒットとなり2アウト3塁2塁、大須賀の内野ゴロと米山のヒットで２点を先制した。

　そのウラ、佐倉ウイングスは、上野が２塁打で出塁したが３盗失敗。その直後に磯兼景利のヒット、平山フォアボール、小川のセンターへ抜けるヒットで２アウト満塁と攻めたが後続を打ち取られてしまった。

　５回、相手投手の代わたところで、磯兼景利がヒットと２盗で反撃のチャンスをつくり、平山の内野ゴロが１塁悪送球となり磯兼景利がホームイン。３塁に進んだ平山を磯兼景政がスクイズを決めて同点とした。さらに石井内野ゴロエラー、佐藤フォアボールで２塁１塁。石井が３盗のときキャッチャーの悪送球を誘って二塁ランナーもホームに帰って逆点に成功。

　最終回、１アウト１塁で３塁ゴロのとき５−４−３のダブルプレーで切り抜けてベスト８へ進出した。

2022年4月10日（日）

秋本真利旗大会２回戦

投手　間野台ジャイアンツ：野村悠人ー東快斗

　　　上志津ファイターズ：岡本蒼空ー田口結斗ー山澤聖

３塁打　間野台ジャイアンツ：寄特琉聖ー東快斗

　　　　上志津ファイターズ：大沼遥空

審判員

球審：（内郷スターズ）

塁審：（佐倉フレンド）、（内郷スターズ）、（佐倉フレンド）

　間野台ジャイアンツは、相手投手陣がコントロールに苦しみフォアボールを連発、それにヒットを連ねて毎回得点と一方的な試合となってしまったＬ。

　上志津ファイターズも３回には意地を見せてた。高橋のヒットと大沼の３塁打などで２点を返した。

2022年4月2日（土）

秋本真利旗大会２回戦

投手　四街道ブルースターズ：藤岡拓磨ー権堂隼人

　　　西志津クラブ：西川翔真

ホームラン　西志津クラブ：西川翔真１号

２塁打　西志津クラブ：一色悠晴

審判員

球審：松本（間野台ジャイアンツ）

塁審：大江（千代田ヤンガース）、今井（間野台ジャイアンツ）、中村（千代田ヤンガース）

　両チームの投げ合いとなり、一瞬のスキを突いた好走塁での得点に加えて、西川翔真１号ホームランで西志津クラブが３回戦進出を決めた。

　西志津クラブは、2回2アウト3塁2塁で打席が西川に回った。前の打席でピッチャー強襲の鋭い当たりに相手監督から「故意四球」を告げられて、前の打席ヒットの道川に託したが惜しくも内野ゴロ。

　チャンスは、3回2アウトから。岩佐がフォアボールで歩き2盗を決め、水田の内野ゴロエラーの間に岩佐が一気にホームを落とし入れで先制点。

　4回には、一色がセンターがバックしてグラブに入れたかに見えたが、打球の勢いが増さりグラブを弾いた。一色は加速して2塁に滑り込んだ。このチャンスに西川の一振りはレフトフェンスを越える2ランホームランでリードを3点とした。

　四街道ブルースターズは、初回に山根のヒットのみ、2回以降は3者凡退で3塁を踏むことができなかった。

2022年4月2日（土）

秋本真利旗大会２回戦

投手　酒々井ビッグアローズ：豊澤翔真ー栗原大翔ー秋谷尊琉ー豊澤翔真

　　　王子台シーガルス：板澤将矢ー小平悠太ー村松岳空

２塁打　酒々井ビッグアローズ：大塚凄弥、黒田煌泰、秋山尊琉

　　　　王子台シーガルス：村松岳空

審判員

球審：松本（間野台ジャイアンツ）

塁審：大江（千代田ヤンガース）、今井（間野台ジャイアンツ）、中村（千代田ヤンガース）

　酒々井ビッグアローズは、１回に４つのフォアボールを選んで先制すると大塚の２点タイムリーなどで６点を奪いゲームの主導権を握った。後半の４回、５回にもヒットを連ねて追加点を奪った。

　王子台シーガルスは、４回に２つのフォアボールを得点位結びつけるに止まった。

2022年4月2日（土）

秋本真利旗大会１回戦

投手　間野台ジャイアンツ：野村悠人ー磯部康二郎ー相原良凞

　　　千代田ヤンガース：佐々木翔真ー益田和音

２塁打　間野台ジャイアンツ：浅川篤翔

審判員

球審：（王子台シーガルス）

塁審：黒田（酒々井ビッグアローズ）、井出（王子台シーガルス）、松本（酒々井ビッグアローズ）

　間野台ジャイアンツは、制球に苦しむ相手投手陣から１回と５回に打者１２人を繰り出して大量点を奪い２回戦にコマを進めた。

　１回にフォアボールとデッドボールで２塁１塁として磯部の内野ゴロが１塁悪送球たなり、２塁ランナー寄特が快足を生かして全盛のホームを落とし入れた。さらに、植草の自らも生きるスクイズ成功、浅川の２塁打などで一気に７点を奪い取った。５回には、相原ー長谷川ー磯部の３連打などで追加点を奪った。

　千代田ヤンガースは、ランナーを出すものの、後１本が出なかった。